純白の桜～FF編～ (ページ29)

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26．秘伝書ページ29

風丸「野瀬中相手に新必殺技なしにどうやって戦うんだよ?」

円堂「俺はみんなを信じる！」

風丸「はぁ．．．？！」

円堂「例え新必殺技がなくったってやってくれるよ！思い出せよ、俺たちイナズマイレブンになるんだぜ！！」

A(イナズマイレブン？)

円堂「伸びるぞ、ラーメン」

風丸「あっ、やべ」

豪炎寺「イナズマイレブン…か」

と、豪炎寺が口を開いた

円堂「じいちゃん達、どんな必殺技持ってたんだろ」

すると、雷雷軒の店主、響木が口を開く

響木「イナズマイレブンの必殺技がある」

風丸「へぇー、秘伝書なんてあるんだ」

円堂「なーに書いてあるんだか」

A「．．．秘伝書？」

円堂･風丸「えぇー?!必殺技だってー?!」

A「凄い、さすが幼なじみ；」

円堂「ノートじゃないの?!凄技特訓ノートなら俺ん家ににもあるよ！！」

響木「ノートは秘伝書の一部に過ぎん」

と、円堂の方をじっと見た

響木「お前円堂大介の孫か？」

円堂「うん！！」

響木「そうか！大介さんの孫か！！」

ビュッ、と円堂におたまが突きつけられた

その反動で円堂は椅子から倒れる

響木「秘伝書はお前に災いをもたらすかもしれない。それでも見たいか？」

円堂「おう！！」

それから、秘伝書はどこにあるかを教えて貰った