純白の桜～FF編～ (ページ17)

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14．自慢ページ17

帝国との試合が終わった後、Aは悠馬と買い物を済ませ、家に向かっていた

悠馬「お姉ちゃん、今日の試合本当にカッコよかった！！」

A「いつまで言ってるの～？；これでもう、8回目だよ？」

悠馬「だって、だって本当にカッコよかったんだもん！！」

悠馬はAの前に立ち、頬を膨らませていた

悠馬「お姉ちゃんは僕の自慢なんだ！！世界一カッコいいお姉ちゃんなんだ！！」

A「！．．．そっか、」

少し驚いた後、悠馬の頭を撫で優しく笑った

A「だったら、世界一カッコいいお姉ちゃんでいないとね！」

Aが悠馬にそういうと、パァーっと効果音がつくように喜んだ

A「カッコいいお姉ちゃんでいる為には、悠馬の応援と協力が必要、かな？」

悠馬「うん！！」

悠馬が頷くと、Aは何かを決意したように、
よしっ、といい悠馬の手を取り帰って行った