姫が九人 ページ10
自己紹介カット--✄--
東、北、南、西の順で自己紹介をした。
それぞれ言い合っているのを見て懐かしさを覚えた。
『あの、私はこれからどうなるんですか?』
敵国の王の妹だ。人質か殺.される為に決まっている。
M「どうするも何もここに住むんじゃないの??」
Mくんが不思議そうに言う。
ちなみにさんをつけると変な人達はそのまま呼んでいる。
『え?…いや、私はあくまで人質の身ですよね…?』
gr「…まぁ、住むことにはなるだろ。
これから色々と好きにするといい。
真実を全て知ってからどっちにつくかは決めればいい。」
kn「せやな」
『さっきからおっしゃってるその真実って言うのはなんですか…??』
gr「それは自分で考えるといい
思い出せ、A」
フッと怪しい笑みを浮かべる広間から出ていくグルッペンさん。
思い出せ…??
rb「…とりあえず部屋行こうか。
こっちやで、案内するわ。」
そう言ってるロボロさんの後ろを着いていこうとしたが誰かに腕を引っ張られた。
br「僕まだAといたい〜」
シ「おいぶるっく」
『っ!
危ないから急に腕を引っ張らないでください!』
そう言ってぶるっくさんの腕を払う。
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ロア(プロフ) - スランプ状態はどうやっても仕方ないと思います。私はこんな感じの作品を初めて見て初めてハマったので投稿楽しみにお待ちしております!頑張って下さい! (2020年7月2日 20時) (レス) id: 3e14c92957 (このIDを非表示/違反報告)
低浮上人(プロフ) - はえー、神ですわ。更新楽しみに待っとります! (2019年4月17日 19時) (レス) id: 4b31e3f032 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:もも | 作成日時:2018年6月17日 16時