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姫が三人 ページ3

く「っ!!」


クミさんが突然緑色の人に襲いかかる。


それが合図かのようにアイク、トリもそれぞれ襲いかかる。


く「何が目的っ!?」


zm「そんなん決まっとるやろ、俺らの大切な子を返して貰うために来たんや」


よ「…大切な子?」


ヒ「知らないとは言わせないよ?」


お互いが剣を交わせながら話す。


あい「知ってても絶対に渡しません。」


sya「力づくでも奪ったるわ!」


この部屋の中にカキーンと刃物と刃物の交わる音が木霊する。


両者ともに少しずつ傷が出来始める。


と「A!こっち!」


レ「行かせないよっ!」


突然帽子を被った男の人がお兄様に襲いかかる。


『お兄様っ!!』


気づいたら体が動いていた。


お兄様を後に引っ張りナイフで切りかかってきた帽子の男の人の懐に入り蹴りを入れる。


レ「んぐっ…今のは少し聞いたよ…」


『はぁ、はぁ、なに、いまの…』


今まで座学ばかりだったのに…。体術なんて今まで一度も…。


gr「クッ、アッハハハハ!!さすがだな。A」


扉から入ってきた黒をイメージさせる男の人は高らかに笑うと私の方に寄ってきた。


そして、一言。


gr「我が妹よ」


妖しく赤い目が光った。

姫が四人→←姫が二人



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ロア(プロフ) - スランプ状態はどうやっても仕方ないと思います。私はこんな感じの作品を初めて見て初めてハマったので投稿楽しみにお待ちしております!頑張って下さい! (2020年7月2日 20時) (レス) id: 3e14c92957 (このIDを非表示/違反報告)
低浮上人(プロフ) - はえー、神ですわ。更新楽しみに待っとります! (2019年4月17日 19時) (レス) id: 4b31e3f032 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:もも | 作成日時:2018年6月17日 16時

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