2回目 ページ2
私が最後だったので私がオクタの列に合流すると学園長の指示でそれぞれの寮が動き出す。
私はそんな中フードをぎゅっと深く被り直しついて行く。そして気づいた。私女のままじゃん…。
はぁっとため息をついてるといつの間にか部屋に案内されていた。扉を開くと広い部屋にベットが一つで一人部屋という事がすぐに分かった。
とりあえず洗面台に向かいフードを取ると見える長い髪。何故か必要最低限の物はあるらしくタンスからハサミをだし髪を切る。中性的な顔立ちのお陰で髪を切るだけで男ぽくなる。
髪を整えた後ほんとうに魔法は使えるの試したくなりイメージしてマジカルペンを降ると水が出てきた。
え??すご!!!私の本当に魔法使えてんじゃん!!なんで!???私も魔法無い国から来たんだよ!?え?異世界トリップ特典かなにか???
と、荒ぶる心を抑えながら小さい魔法を何回も何回もやっているとブロットが少し汚れている事に気づきあぁ、これが溜まりきったらオバブロか〜と呑気な事を考えながらベットに入る。
寝てブロットを休めるしかないと思い寝る。
キャラとは絶対に関わらないよう心に決めて。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
みじか…
6人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:もも | 作成日時:2020年7月27日 3時