ドッキリ4 ページ10
記｢では次の質問です。
何がきっかけでアイドルになりましたか？｣
シ｢俺は…｣
シャークんが話そうとすると小さい女の子の声でこっちにきて…と聞こえる。
『え！？ねぇ！
今声聞こえなかった！？』
と、Aが言うがシャークん、きりやん、記者の三人は仕掛け人なのでもちろん聞こえてないふりをする。
シ｢え？聞こえないんだけど…怖いからそう言う冗談言うのやめろよw｣
きり｢シャークんさっきからビビりすぎw｣
シ｢あ？…きりやん、お前さっきからなんなの？｣
『ほらほら、まだ取材が残ってますよ〜
Aちゃんの可愛い可愛い思い出話があるんだから〜』
と、Aがいつもの調子で言うと二人は落ち着いた。
シ｢で、俺がアイドルになるきっかけは社長ですかね…
父親が社長と知り合いでテレビの前で踊ってる俺を見て大きくなったらスカウトしようとしてたらしく…｣
と、シャークんが少し照れたように笑いながら言う。
記｢凄いエピソードですね笑｣
シ｢ですよね笑
自分でも思います｣
記｢では、続いてきりやんさんお願いします｣
きり｢俺は…あの、在り来りな奴ですよw
母親が勝手に申し込んで…そのままトントン拍子で…笑｣
女の子｢ねぇ…｣
『ひっ！』
きりやんの話に被せるように女の子の声が聞こえビックリしたAはきりやんの腕を掴んだ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 103人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「実況者」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
ﾄｸﾆﾍﾞﾂﾆﾅﾆﾓﾅｲﾖ(プロフ) - すごく面白くて続きを読みたくなってしまったほどでした！スランプをぬけだせることを願いつつ更新待っております！ (2021年3月22日 23時) (
レス) id: c3f5308968 (このIDを非表示/違反報告)
龍愛 - この次が楽しみです！更新頑張ってください！ (2019年12月8日 16時) (レス) id: 91cfc48d61 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - 匿名さん» あ！！！！ごめんなさい！ご指摘ありがとうございます！すぐ訂正します！ (2019年9月4日 0時) (レス) id: c2d1e9cb30 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 暴力的に支配してるきりやんなのに表示きんときさんになってますよ！ (2019年9月3日 22時) (レス) id: d72e94c381 (このIDを非表示/違反報告)
もも(プロフ) - ソラネコさん» ありがとうございます！！私も他に出てくる人達よく見てて大好きな人達なんですよー！笑はい！頑張ります！ (2019年6月3日 15時) (レス) id: c2d1e9cb30 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もも | 作成日時：2019年6月3日 2時
