#255 ページ5
〜YOU〜
CH『め、つぶれよ。笑』
BK『…ぷっ、んふふふっ。笑』
CH『こら！おまえら、あっぱとおんまが、らぶらぶのときは、じゃましちゃだめなんだぞぉっ！しぃー、だぞ、しぃーっ！！しゃ、A！つづきを！！笑』
BK『しませんっ！！！この、ばかへんじんっ！！！笑』(✕へんじん、○変態)
『…ベク、ジョンデ。ご飯、食べようか…。///汗』
BK.CH『『はーいっ！！』』
BK『おんま、かおまっかでかわいいね！』
CH『うん！かわいい、かわいい！！』
ついに私はちびっ子たちにもからかわれるようになったのか。
CY『Aさん…。』
『…何。』
CY『僕の夕飯…。』
『もう、ないです。』
CY『僕が悪かったです。すみません。だから、ご飯…ください。泣』
正座して俯いて、目も合わさないチャニョル。
夕飯はお預け状態だったのだ。
さすがに、やり過ぎたと思い、キッチンからチャニョルの分を持って、前に置いてあげた。
CY『…食べて、いいのっ？泣』
『餓 死されても困るし。』
CY『ありがとっ！！A、大好きっ！！！』
『はい、抱きつこうとしないでー。』
抱きつこうとしてきたチャニョルを睨んで、ご飯を食べるように指示した。
すると、またしっぽを垂らした犬のようになる。
もう、大変だなぁ…うちのビーグルは。
『ベク、ジョンデ、食べたお皿、片しておいで？』
BK.CH『『はーいっ！！』』
トコトコとキッチンに消えて行くちびっ子たちを見て。
私はチャニョルの頬にキスをした。
ハンバーグを食べていたチャニョルは、耳まで真っ赤。
これまでかっていうくらいに目を見開いて、私を見た。
『…私も、大好きよチャニョル。』
驚いて口をパクパクさせるチャニョルが、愛おしかった。
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little wolf(プロフ) - みのさん» コメントありがとうございます！嬉しいお言葉で泣きそうです（泣）少しずつ明確になる関係性に注目してご覧くださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (
レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - 忍さん» コメントありがとうございます！忍さんだ！！（笑）チャニョル泣いてるとか、抱きしめたいです（笑）少しずつ明確になる関係性にも注目してくださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - セナさん» コメントありがとうございます！チャニョル君、泣いてしまいました…（泣）なぜ泣いてるのか、この後少しずつ明確になると思うので注目です！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - にこにょるは後遺症やばいさん» コメントありがとうございます！チャニョルの心はいまだ不明ですね…。少しずつ明確になる関係性にも注目してご覧くださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - とぷたんさん» コメントありがとうございます！複雑なにいようになってきましたね（笑）そして、少しずつ明確になってきた関係性に注目です！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：little wolf
| 作成日時：2016年1月23日 2時
