#270 ページ20
〜YOU〜
BK.CH『『みんそくせんせー、せふんせんせー、おはようございます！！』』
XI『おはようございます。朝から元気だねぇ、すごい！いい子、いい子〜。笑』
BK『やった！ほめられたよ、おんま！！』
CH『いいこ、いいこ、してもらたよ、おんま！！』
『いいな…、羨ましい……、じゃなくて！すごいね、ベク！ジョンデ！苦笑』
若干(いや、だいぶ)、本音がもれたぜ…。
ミンソクさんに笑顔で頭をなでられてるちびっ子たち。
私も、なでてやくれませんかね。(無理)
XI『じゃあ、お預かり致しますね。Aさんは、うちのセフンをお願いします。笑』
『はい。笑』
今日は大学の講義がないから、セフンに誘われておでかけへ。
一応、チャニョルにも言ったんだけど拗ねるかと思いきや、今は心広いから大丈夫！、とかなんとか言ってた。
XI『もうすぐ来ると思うんだけどな…。苦笑』
ミンソクさんがそう言った瞬間、部屋のドアが開いた。
LH『ねぇ、俺も行きたいんだけど！』
SE『今日はダメですってば！汗』
LH『なんでだよ！車、出してやるからっ！！』
SE『来週、先輩と行きますからぁ！汗』
LH『今日飲みたい気分なの！！』
あ、あのお方は…。汗
LH『せっかく韓国に戻ってきたんだから……、って、あ。』
SE『…あ、ヌナ…。汗』
さっきまでセフンに可愛く駄々をこねていた美男さん、確か、ルハンさんは私を視界にとらえるなり、睨みを利かせてきた。
なんたって、私はルハンさんに嫌われてるからねぇ…。苦笑
何とも言えない空気の中、動き出したのは。
LH『あ！おい、こら！！セフンっ！！！』
セフンだった。
セフンは素早く靴を履いて、私の手を掴んで、走って家を出た。
SE『先輩、ごめんなさぁーい。ミンソクヒョン、ルハン先輩をよろしくねぇっ！』
XI『はいはい、行っといで〜。笑』
LH『ちょ、ミンソク！！離してよぉっ！！こらぁぁぁぁぁっ！！セフン！！！！！』
マンションを出ても、ルハンさんの声は聞こえた。
ルハンさん、人が変わるな…。苦笑
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little wolf(プロフ) - みのさん» コメントありがとうございます！嬉しいお言葉で泣きそうです（泣）少しずつ明確になる関係性に注目してご覧くださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (
レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - 忍さん» コメントありがとうございます！忍さんだ！！（笑）チャニョル泣いてるとか、抱きしめたいです（笑）少しずつ明確になる関係性にも注目してくださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - セナさん» コメントありがとうございます！チャニョル君、泣いてしまいました…（泣）なぜ泣いてるのか、この後少しずつ明確になると思うので注目です！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - にこにょるは後遺症やばいさん» コメントありがとうございます！チャニョルの心はいまだ不明ですね…。少しずつ明確になる関係性にも注目してご覧くださいませ！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
little wolf(プロフ) - とぷたんさん» コメントありがとうございます！複雑なにいようになってきましたね（笑）そして、少しずつ明確になってきた関係性に注目です！これからも優しく見守ってくださると嬉しいです^ ^ (2016年3月8日 11時) (レス) id: 5e8ff91760 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：little wolf
| 作成日時：2016年1月23日 2時
