６話 ページ7
一方通行side
（人1)「！？///〜っ…！！///(ﾊﾞﾝﾊﾞﾝ」
数分がたったぐらいに（人1)の顔を見ると、（人1)の顔は真っ赤に染まり、少し苦しそうに俺の胸を叩いた。
一「(ﾊｯ!! わ、悪ィ…（人1)…」
俺は自分が何をしたのかを気付き、（人1)からすぐに離れた。
（人1)「〜っ////」
（人1)は自分の手の甲で口元で隠し、顔を真っ赤にしながら俺を見た。
一(あァ…なンか…止まンねェわ…)
もう自分を止めることが出来なくなっていた。こんなことをしたら、（人1)が傷付くんじゃないか？なんてのも考えたけど、でも…
一(初めて知った感情だァ…コイツに…（人1)に聞いてほしい…)
未だに顔を赤く染めている（人1)に…
一「（人1)…………………………………好きだァ」
（人1)「！！」
一「…こンなことを言うのは柄じゃねェがァ…………俺は今まで孤独だったァ…けど、オマエに出会えて全部が変わったンだ。人と一緒にいる楽しさも、安心も、幸せも…全部オマエが教えてくれたもンだァ…だから、今度は俺がオマエを幸せにしてェ。オマエは俺が守ってやる。だから………俺と付き合ってくれねェかァ？」
自分なりの初めての告白…先程から自分の心臓がﾊﾞｸﾊﾞｸうるさい。（人1)の顔を見ると、涙を流していた。
罪悪感が生まれた。
泣かせてしまった。
悲しませてしまった。
嫌われたかもしれない。
苦しませてしまった。
そんな感情が出た。
一「悪ィ…（人1)泣かすつもりはなかったんだァ」
（人1)「(ﾌﾙﾌﾙ！ (ｴﾍﾍ」
よくよくと見れば…笑ってる？
一「オイ、どォしたァ？なンで笑ってる？」
俺が戸惑っていると、（人1)は俺の目を見て…
“私も”
そう（人1)は笑いながら口を動かした。
一「ﾊ?//…オマエも…なのかァ？///」
（人1)「//(ｺｸｺｸ！ ………///(ｴﾍﾍ」
一「じゃァ…付き合ッてくれるかァ？///」
（人1)「(ﾆｼｼ」
『当たり前だよ』と言っているようにいたずらっ子のような笑顔を見せながら笑ってくれた。
一「！！///………じゃァ…確認しねェとなァ？」
俺はそう言って、もう一度（人1)とキスをした。
一(……よくよく見れば、コイツ…すげェ格好だよなァ///)
一方通行が風呂上がりの（人1)を襲ってしまったため、（人1)の姿はバスタオル一枚のみ。
一「…オイ…兎に角、服着ろォ…///」
目を逸らしながら一方通行は（人1)に現状を気付かせた。
（人1)「…？……………！！///〜っ////」
自分の格好に気づいた（人1)は一方通行を出ていかせ、パジャマに着替えた。
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ワンパンマン大好き - キスシーンの自分の心の第一声 ワオびっくり! (2019年7月14日 2時) (
レス) id: bda1ec34af (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼 - 由布さん» 返信遅くなって申し訳ございませんｯ!! 結構アツアツです笑 (2018年12月26日 20時) (レス) id: c6f14945fc (このIDを非表示/違反報告)
由布 - あーらまーお熱いことで♪ (2018年9月11日 21時) (レス) id: 81b2e2d443 (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼 - ぽんず*さん» 遅くなって申し訳ございませんｯ!!m(_ _)m 年齢は未定ですが、一方通行よりも1･2歳年下ぐらいですｯ!! (2018年8月21日 21時) (レス) id: c6f14945fc (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず* - 作品いつも楽しみにしてます(*^^*)ところで夢主の年齢はいくつなのでしょうか？ (2017年10月21日 20時) (レス) id: 93dc01f69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉のクローバー | 作成日時：2017年5月20日 4時
