１９話 ページ20
一方通行side
クローンは起き上がり、片腕を押さえながら逃げて行った。
一「いいねェシブいじゃねェかァ そォ来なくっちゃよォ！(妖笑」
血塗れになりながも走って逃げているクローンの背中に石を直撃させ、クローンは倒れた。
一「どォしたどォしたァ？そろそろヘバっちまったかァ？それとも…もォ諦めちやったのかなァ？(妖笑」
ゆっくり近づいていくとﾌﾞﾂﾌﾞﾂナニかを言っている。
何をﾌﾞﾂﾌﾞﾂ言ってるのかと聞くと、『目的地への誘導に成功した』と言った。
そして足元には爆弾らしきものが埋め込まれていた。
ﾋﾟﾋﾟｯ…
ﾊﾞｧｧｧｧｧｧｧﾝ!!!
━━━━
？「！！！」
━━━━
ミ「目標…完全に…沈も……」
沈黙にゃなンねェよォ
俺は砂煙の中を割ってクローンの前に出てきた。
一「ざァーンねェーン！(妖笑」
また逃げようと走り出したが、クローンの左足を左手で掴んで地面に叩き付けた。
一「テメェの考えはァ…てんで的外れなンだよォ！！」
クローンの掴んでいる左足を右手て血流を止め、掴んでいた左手で左足を千切る。
電気を当ててきたが俺の反射で無意味。
千切られた左足をﾎﾟｲｯと捨てた。
一「追いかけっこ出来なくなっちまったなァ…このまま放っておいてもくたばンだろォがァ…ジッと待ってンのもたりィからよォ……！」
ｽﾞｯ…ｽﾞｽﾞﾙ…
地面に這いつくばって逃げようとするクローン
一「あー…もォいいやオマエ……終わりにしてやンよ」
━━━━
？「やめ……！！」
━━━━
ﾄﾞｺﾞｫｫｫﾝ!!
誰かの声が聞こえた気がしたが、クローンをそこら辺にあった列車で潰し、殺した。
一「本日の実験…しゅーりょォー！！結構派手に暴れちまったがァ…アイツらで片付けられんのかねェ…まァどォでもいいかァ。帰りにコンビニでも寄って…(アイツの好きなモンでも買ってやるかァ…)」
なンてことを考えていた
ﾋﾞﾘﾋﾞﾘ！！
急に電流が飛んできたと思ったら…
御「ﾊｧｧｱｧｧｯ!!!!」
クローンと同じ姿の女がこっちに走ってきた。
左足を前に出したかと思えば砂鉄を操り、俺を囲んで攻撃をして来た。
一「ほォ…磁力で砂鉄を操ってンのかァ…面白ェ使い方だァ…(ｷｨｨｨｨﾝ!!!)…まァ、種が割れたらどォってことねェがなァ」
御「そん…な………！！」
目の前にいる女は俺が千切った足を見ると、また攻撃をし始めた。
電流を使ってレールを外し、俺に向かって投げてきた。
だが、反射をして防いだ。
一「…ﾆﾔｯそっかそっかァ！予定と違うからなにかと思ったら…オマエ……オリジナルかァ？(妖笑」
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ワンパンマン大好き - キスシーンの自分の心の第一声 ワオびっくり! (2019年7月14日 2時) (
レス) id: bda1ec34af (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼 - 由布さん» 返信遅くなって申し訳ございませんｯ!! 結構アツアツです笑 (2018年12月26日 20時) (レス) id: c6f14945fc (このIDを非表示/違反報告)
由布 - あーらまーお熱いことで♪ (2018年9月11日 21時) (レス) id: 81b2e2d443 (このIDを非表示/違反報告)
一匹狼 - ぽんず*さん» 遅くなって申し訳ございませんｯ!!m(_ _)m 年齢は未定ですが、一方通行よりも1･2歳年下ぐらいですｯ!! (2018年8月21日 21時) (レス) id: c6f14945fc (このIDを非表示/違反報告)
ぽんず* - 作品いつも楽しみにしてます(*^^*)ところで夢主の年齢はいくつなのでしょうか？ (2017年10月21日 20時) (レス) id: 93dc01f69b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：四つ葉のクローバー | 作成日時：2017年5月20日 4時
