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勘違い ページ19

絵「よし、話は以上だ。改めて、俺は絵心甚八だ。アンリちゃん、Aちゃんを部屋に案内してあげて。」


帝「はい!」


絵「ここは男だらけのむさくるしーい癒やしもクソもない場所だ。セキュリティは万全にしてある。安心して使うといい。」



一応女が少ないことを気にしてくれてたのかな、、?絵心さんってそういうところは結構気がきくかんじ??


絵「まぁ、Aちゃん相手に変な気起こすようなやつがいるかはわからないけどな」



前言撤回⸺やっぱり変な人!!!



帝「じゃあ、部屋に案内するね」

『あ!はい!お願いします!』



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絵心さんのいたモニタールームから出て、変わった廊下を歩き続けるとアンリさんがある一室の前で止まった


(なんか、迷路みたいな廊下だったな、、。迷いそう、、)

帝「ここがAちゃんの部屋ね。入るときはAちゃん専用のこのカードキーを使って。お風呂もこの部屋についてるから、大体のことはこの部屋で住むから安心して」

と、1枚のカードを取り出し、扉の横に設置された機械にかざしてもらうと扉が開いた


『す、すごい。こんないい部屋入ったことないです、、。』


あわあわと一人で感動してると、くすくすとアンリさんが笑う

帝「Aちゃんっておもしろいね!なんか妹みたいな可愛らしさがあるっていうか」


『そうですか?』

何気にちょっと照れるかも、、、



=================================


そしてアンリさんに青い監獄(ブルーロック)内の施設の場所、業務について、など一通り仕事に関わることを教えてもらい、また自分の部屋の前に帰ってきた





帝「じゃ、今日はこんなところかな!指示があるまでは、自由にみんなのサポートをしててもらっていいからね!明日からは、部屋の中に用意してある服を使って行動するように!」



『はい!ありがとうございました!』

あ。それと⸺

帝「近くにいたい人がいるんだっけ?仕事の空き時間とかには、基本的にはその人のチームのところにいていいからね」

と付け足し、ウインクをするアンリさん


『え。あ、いや!別にそんなんじゃなくてっ!////』


帝「いーのいーの!遠慮しないで!こーいうのも大切よね!」


じゃあねっ!と言い、仕事に戻っていく彼女


『ほんとに違うんだけどなぁ、///』


去っていくアンリさんを見送って、自分の部屋に入った

 

再会→←覚悟



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設定タグ:ブルーロック , 蜂楽廻 , 凪誠士郎   
作品ジャンル:恋愛
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あれん(プロフ) - あ〜ちゃんさん» ご指摘、ありがとうございました。訂正させていただきました🙏 (7月8日 18時) (レス) id: dbc60e9e1a (このIDを非表示/違反報告)
あ〜ちゃん(プロフ) - 絵心さんの自己紹介の所のことなんですけど、絵心甚八の八が抜けてますよ〜 (7月8日 15時) (レス) @page19 id: 10cf3f469f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:あれん | 作成日時:2023年5月25日 0時

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