これからも近くで ページ13
『これ、、、これならっ』
ふぅー、すっきりすっきり____と言いながらトイレから帰って来た廻の目の前に、よく見えるようその紙を見せ
蜂「ちょ、なになに?」
紙が近すぎて見えないんだけど、とそれを受け取り自分で見る廻
『廻!わたしこれやりたい!』
蜂「"お手伝い募集?"。ふーん、選手のサポートってわけね。Aに向いてそうな案件だねー。」
『でしょ!私もこれに参加すれば廻のこと、また近くでサポートできるし、活躍も間近でみれるってことだよね!』
蜂「!!
たしかにそれは一理あるね♪」
んじゃ、これからも一緒なわけだっ♪___と、二カッと笑う
そんな顔されるとわたしも嬉しくてつられて笑ってしまう
=============================
その後夜も遅くなってしまったので、廻に家まで送ってもらい、姿が見えなくなるまで見送ったあと家に入った
お風呂でも布団の上でも今日のことが頭をよぎる
(私、、まだ廻のこと見届けられる、、。これからも一緒でいいんだっ)
嬉しさのあまりニヤケ顔がとまらなかったことを私以外は誰も知らない
29人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
あれん(プロフ) - あ〜ちゃんさん» ご指摘、ありがとうございました。訂正させていただきました🙏 (7月8日 18時) (レス) id: dbc60e9e1a (このIDを非表示/違反報告)
あ〜ちゃん(プロフ) - 絵心さんの自己紹介の所のことなんですけど、絵心甚八の八が抜けてますよ〜 (7月8日 15時) (レス) @page19 id: 10cf3f469f (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:あれん | 作成日時:2023年5月25日 0時