【ハイキュー】暗い森のサーカスパロ

サーカス４回目 ページ5

日向side

信じられない…
なんで…大王様と岩泉さんが…こんなっ

及川「さぁ！紹介していくね☆」
岩泉「楽しみだな(棒)」
及川「岩ちゃん棒読み！？」

会話は前の時と変わらないみたい…

及川「まずは…」
岩泉「《異様な歌姫》だ。まぁ姫じゃないけどな。」

＿「出して…下さい…」

及川「いーや☆勝手に外にだしたら座長に怒られちゃうもん！」
岩泉「日向見ろ。これが《異様の歌姫》だ。」

ﾊﾞｯ
幕が上がり、照明が歌姫に当たる。









「あっ赤葦さん…！？」

赤葦「そっその声は日向！？なんで…！」

なんで、俺の知っている人ばかり此処にいるんだ…何故…

及川「ほら！歌姫さん♪歌ってよ〜☆」
岩泉「暇だしな。」

赤葦「い…嫌です。俺は絶対に歌いません。」

及川「そっか…じゃあ〜」

赤葦「！？」

赤葦さんの様子がおかしい…頭を抱えてる…

「だっ大王様…！赤葦さんどうしたんですか！？」

及川「…？《赤葦って誰》？岩ちゃん知ってる？」
岩泉「さぁな。歌姫は歌姫だ。クソ川、早く歌わせろ。」
及川「そうだったね☆あっ、もうすぐで歌うよ」

赤葦「……＿＿＿♪＿♪＿＿＿♪」

「ッ！？」

頭が…痛くなる…！赤葦さんの歌声を聞いたら…や…ヤバい…

及川「もういい。」ﾄﾞﾝｯ
岩泉「寝とけ。」

赤葦「ｸﾞﾊｯ」

大王様が赤葦さんの首元を叩いて気絶させた…
はっ早く帰りたい…夏…母さん…

「おっ…俺！帰っても…いいで「ダメに決まってんじゃん」

及川「まだまだこれからDa☆Ka☆Ra」
岩泉「帰らせねぇよ？」

及川「次はね〜♪」

『青い獣ｹﾀﾞﾓﾉ♪』

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