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あー!やっと土曜日だ



孤爪「なんか…赤葦ウキウキしてる?」



赤葦「うん。今日いい事ある日だから」



孤爪「そっか。楽しんでね」



赤葦「うん。ありがとう」



そろそろかな


赤葦「じゃあちょっと行ってくる」



孤爪「行ってらっしゃい」
















よかった

まだ始まったばかりだ



そういえば初めから聞いた事ないからいい機会だな





心地いい声だ



なんか、リラックスというか



安らぐ声




A「サヨナラの速さでいつかやっと夜が明けたら」



これ知ってる



俺が1番好きな歌





A「ありがとうございます」


またいつもの挨拶で終わった


赤葦「お疲れ様」



A「京治くん。ありがとう」



赤葦「今日、良かったよ。」



A「いつもは?」


赤葦「今日は一段と良かったよ」



A「よかった」



彼女はたまに意地悪をする


A「京治くんのこと教えてください」




そのあとは


俺が2年なこと



バレー部で今合宿中なこと


セッターというポジションなこと


A「ちょ、ちょっと待ってください。京治くんて2年生なんですか?」



え?今更?

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作者名:オクトパス | 作成日時:2020年1月30日 16時

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