傷付きたくない。【赤葦京治】【及川徹】 (ページ2)

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「…Aさんだよね？？」

入学式後

隣の男子が話しかけて来た

『うん，AAです．』

「俺赤葦京治っていいます．これからよろしく」

『さっきも言った通りAAです．よろしくね，赤葦くん』

「京治でいいよ」

『うーん…じゃあ京治くんでもいいかな？？』

「まぁ，慣れたら呼んでよ」

『わかった！』

『私のこともAでいいよ．』

「慣れたらAって呼ぶよ．ただ今はAさんね」

これが君との出会いだった．

『(鼻筋は通ってるし，体格がいい…)』

でも，

恋はしない

・

これ(恋をしないこと)が私を苦しませるなんて

思ってもいなかった

-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.-.

こんにちは，この作品を見つけてくださりありがとうございます！！

作者のありす。です．

そーいえばハイキューの小説って書いたことないなー…誰にしよう，ってことになり，ルーレットで赤葦くんが選ばれました．

ようこそ，赤葦京治くん

まぁ波がありながら更新していきますので

よろしくお願いします

赤葦くん顔良すぎる