性別も、生きる理由も、わからない。【実話】

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こんばんは。




さっき部活の先輩が言ってたんですけど、




今日、南海トラフ地震起こるらしいんですよね。




なんかの予言らしいですけど。




外れると思うんですけど、一応遺言残します。






家族へ。




私は、「普通」の女の子じゃなくて、「Xジェンダー」という性別に生まれました。




「普通」に生まれることができなくてごめんなさい。




ずっと隠しててごめんなさい。




あと、こんな作品を作ってごめんなさい。




お父さんとお母さんたちのことを悪く書いてしまいました。




でも、これが本音です。




ずっと、思ってきたことです。




「盛ってるんじゃない？」って思ったと思います。




だって、隠してたことだから。




お父さんとお母さんは、穏やかで優しい性格の子がよかったって言ってたよね。




こんな性格でごめんなさい。




今まで育ててくれてありがとう。




私が死んだら、Phoenixが私の残りの作品を完成させてね。




保険金があれば、贅沢できるね。




Phoenixの学費や、好きなものに使ってね。






リア友へ。




今まで一緒に過ごしてくれてありがとう。




推しは大事にしてね。




こんな人間でごめんね。




さようなら。





この作品を見てくれた皆さんへ。




こんな愚痴に付き合ってくれてありがとうございます。




励ましてくれてありがとうございます。




本当に、支えになっていました。




今まで、本当にありがとうございました。




「ペンギンとバタートースト。」っていう人間がいたってことを、覚えていてくれたら嬉しいです。




もし一週間以上更新しなかったら、多分その時にはいないので、




作品に低評価押してやってください(笑)




さようなら。






…こんな感じですかね？




できれば明日、生存確認します。一応。




みなさんも生きて明日を一緒に迎えましょうね。




何も起きないと思いますけど、一応気をつけて寝てください。




では。

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