その７ ページ1
パチパチパチ
オモ「悲劇は甘美な蜜の味。悲しみは生の証。これも全て私の作った人形達のお陰で味わえる至福の時間だ。感謝したまえ。」
レ「ケッ。もう逃がさねぇぞー！降りて来い！」
オモ「私が蜘蛛に入った理由が知りたいか？蜘蛛のメンバーの人形が欲しかったからさ。」
んな、理由で入ってたのかよ。
オモ「蜘蛛を抜けた理由は、欲しいメンバーの人形が揃ったからだ。」
ﾊﾞｺ-ﾝ
な！マジかよ！
オモ「ﾌﾊﾊ」
スモーク邪魔！
地味にシルエットが綺麗だよー。
クラ・ゴ・キ・レ「「！！」」
クラ「幻影旅団･･･。」
オモ「ﾌﾌﾌｯ。お気に入りの七人。そして･･･」
クラ「クロロ･･･！」
私もお気に入りだったのかよ！
つか皆、目ないじゃん。不気味ー。
オモ「君達には、絶対に勝てない相手だ。」
「私は勝てるよ？でも、私は“僕”と戦わなくちゃ駄目みたいだね･･･。」
オモ「あぁ。自分に勝てるかな？」
勝ってみせるさ。
マチの人形は、ゴン君とキルア君の所へ行った。
「久しぶりだねー。僕ー。」(次から人形の方は“人”で表します。)
「そうだね★楽しみだなぁ。自分と闘えるなんて(ニヤァ」
人「うわ。気持ち悪っ！」
「酷いなぁー。僕は君だよ？君は僕。ただ、君は偽物だけどね★[ファンタジーステッキ〜双剣〜]」
ｼｭ ﾊﾞﾊﾞﾊﾞッ！ ｷｨﾝｷｨﾝ！
レ「なんなんだよ。あの強さ。近寄れねぇ。」
クラ「あぁ。あそこまでとは･･･。」
「ねぇ。君ってさぁ、今目がないから、技使えないでしょ？･･･なら、先手必勝だね♥」
スゥゥ←緋の目になった。
「[ダンシングナイトメア]やっちゃえ★」
クラ「クルタ族！？」
あ、バレちゃった。ま、いっか。
人「うわぁぁ！くっそー！」
ﾎﾞﾌﾝ!!
「ありがとう♥」
さて、
「次は君達だよ？」
ヒ「あ、師匠が自力で戻った。」
ヒソカ来てたの？
ヒ「来てたよ。それにしても凄いねぇ。[ダブルマシンガン]を普通によけながら闘うなんて･･･。」
「へ？[ダブルマシンガン]なんて、つかってたの？」
ヒ「･･･無意識かぁ。」
クラ「恐ろしいな･･･。」
あ、そんな所にいたんだ･･･。
マシンガンで撃たれてるから近寄れないのかな？
「マシンガンで近寄れないの？」
ゴ「うん。クラピカの鎖で巻付ければ、すぐなんだけど･･･。」
「僕が盾を作ってあげる。[ファンタジーステッキ〜シールド〜]」
キ「すごいなぁー。それ。特質系か？」
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はな - 続きがとても気になる！ (2020年6月13日 14時) (
レス) id: 9bcf462fc7 (このIDを非表示/違反報告)
サヤカ(プロフ) - メエさん» コメント有難うございます！お褒めいただき光栄です。本当にありがとうございました！ (2015年7月18日 20時) (レス) id: 65e400e0f3 (このIDを非表示/違反報告)
メエ(プロフ) - 楽しみ！ 番外も面白いからおk (2015年7月18日 11時) (レス) id: 428d79f41f (このIDを非表示/違反報告)
サヤカ(プロフ) - メエさん» 返信が遅れてすみません。コメントありがとうございます！！もう少しで番外編終わりますので、もう暫くお待ちください。 (2015年7月12日 22時) (レス) id: 65e400e0f3 (このIDを非表示/違反報告)
メエ(プロフ) - 本編の続き読みたい！ (2015年7月11日 21時) (レス) id: 428d79f41f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：サヤカ | 作成日時：2015年3月19日 22時
