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オータムライブー１３ー ページ45
A「すごい…！これがAdam！」
練習とかは見ていたけれど、本番はその何倍も何倍も迫力があった。
茨(Aさん！これがAdamです！そして、殿下、ジュンが同じグループのEdenはさらにすごいパフォーマンスができます！だからどうか…夢ノ咲学院の味方にならないで、『俺』たちの味方でいてください…！)
A(うわぁ…茨さんがこっち見てくるよ。手とか振ったほういいのかな？よし…！)
思いっきり手を振ってみた！
茨(っ!?なにも手を振らなくたって…。まぁ、嬉しいからいいんですけど！あーあ、Aさんが自分のものになればいいのに…。)
凪砂(……いいなぁ。私もAさんにファンサしてみようかな。)
A「凪砂さん、投げキッス…！かっこいいです…かっこいい…。」
凪砂さんにも手を振ってみた。
凪砂(……ふふっ。手を振ってくれてるよ…かわいい。こんな子に会えてよかった。)←天使と神様がまざったような方です…！
こうして、長いような短かったようなオータムライブが無事に終わった。
来週から私、立花Aは夢ノ咲学院のマネジメント科になる(戻る)。でも、Edenのみんなのマネジメントはするよ。だってみんな大好きだから、ね！
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作者名：キアルの抹茶屋 | 作成日時：2020年3月17日 15時
