55話 ページ7
中島side
病院に着くまでの車の中は誰も話さなかった
病院に着くと直ぐに看護師さんに手術室前に案内されみんなで待つ事になった
知念「ねぇ圭人と雄也、何があったの？」
岡本「えっと...俺、個人の仕事が終わって帰ってきたんだけど、Aの返事がなくて...初めは寝てるんだろうと思って寝室に行ったんだけどいなくて...それからいろんなところ探したんだけどいなくて...その時、お風呂の方から水が流れる音が聞こえたんだ。だから、行ってみたら....Aが手首を湯船に付けてて水が赤くて....俺どうして良いか分からなくて....そしたら、雄也が帰って来て...」
�睫據屬如�俺がAを見て、圭人に救急車を呼ぶように言ったんだよね」
薮「そうだったんだ...2人ともありがとうね。」
中島「A、どうしたんだろう」
八乙女「起きたら話し聞いてやらないとな...」
そんな話をしていると手術室からお医者さんが出て来た
山田「Aは！Aは大丈夫なんですか？」
医者「傷は大丈夫です。直ぐに目が覚めると思いますよ。」
伊野尾「傷"は"？」
医者「はい。体の傷は大丈夫ですが、心の方は...」
JUMP-A「そんな...」
医者「では私はこれで...」
JUMP-A「ありがとうございました。」
この後Aの病室に行ったが、消灯時間になってもAは起きなかった
(帰り道)
岡本「A、起きなかったな...」
伊野尾「そうだな...」
JUMP-伊野尾「...」
岡本「また、3日も起きなかったら...死んじゃったらどうしよ...俺の所為だ！俺がもっと早く帰ってたらこんな事にならなかったのに...」
八乙女「そんな事ないよ！お医者さんも目が覚めるって言ってたし！Aを信じよ！」
JUMP-八乙女「そうだな」
家
家に着いてご飯にしようとしたんだけど、先に家に入った光くんが声を上げた
八乙女「みんな！これ見て！」
この声を聞いてみんなは光くんのもとに行き、"それ"を見た
山田「手紙？」
岡本「こんなの気付かなかった...」
八乙女「これ、みんなへって書いてるよ」
薮「なんだろう？読んでみよう」
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宵闇月夜(プロフ) - 50番なんですが、シュアハウスではなくて、シェアハウスだと思います (2022年7月5日 21時) (
レス) @page2 id: 8a4df36fb7 (このIDを非表示/違反報告)
あかりん(プロフ) - もし、他の展開も読みたくなったらここでリクエストお願いします！今書いている展開が完結したら書きたいと思っています。皆さんのリクエストに応えられるように頑張ります！ (2021年1月27日 23時) (レス) id: a93c79fead (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：あかりん | 作成日時：2021年1月14日 15時
