LOVEではない S×J ページ6
櫻「お前さ〜・・あそこで、それは無いだろう〜」
潤「んな事言われても・・あー言うしかなかったじゃん！」
と言うのは、つい先日の翔ちゃんの番組に出た時の事だ
俺と翔ちゃんが仲悪い説が浮上して、しつこく詰め寄られ・・
好きだよ？LOVEじゃないけど・・と言った分けですよ
だって、本当の事は言えないじゃん！
言えるわけないじゃん！
俺と翔ちゃんは愛し合ってるんですよ〜良いでしょ〜？なんて言えますか？
言えませんよね？馬鹿じゃないですか？って感じですよ
櫻「にしても、俺の良い所とかさ〜全然言えてなくない？本当に俺の事好きなの？」
潤「ちょ！それは聞き捨てならねーし！！それ言うんだったら、翔ちゃんだって、結構酷い事言ってたよ？」
櫻「そんな事ないだろ！俺の潤への愛情オーラは溢れていただろ！」
潤「分からないよ！つうか、そんなの出てねーし〜！」
フンっと翔ちゃんに向かって鼻を鳴らしながら言ってやると
相「犬も食わない喧嘩なら、他所でやってよ〜」
ニ「ゲームに集中できません」
大「・・寝れない」
櫻「あ・・ゴメン」
潤「・・ごめ」
今日は５人の収録
俺と翔ちゃんの言い合いを３人は遠巻きに見ていた
相「って言うか、それ見たけど、超〜イチャイチャじゃん？」
ニ「見ました？翔さんの顔・・ニヤニヤしてたよね」
大「松潤が可愛かった！」
潤「いや、イチャイチャしてねーし！」
櫻「ニヤニヤしてねーし！」
大「でも松潤は可愛かった」
ニ「おじさん、それは分かったから！」
相「でも、すっごい笑顔だったよね！松潤も翔君も」
ニ「ニヤニヤね」
櫻「だから、ニヤニヤしてないっつうの！」
大「うん、松潤の笑顔可愛かったぞ！」
ニ「おじさん、翔さんが怖い顔で睨んでますよ！」
潤「ああもう！その話は終わり！意味わかんない！」
櫻「はあ」
翔ちゃんが唇を尖らせながら俺をチラッと見た
潤「なんだよ・・」
櫻「せっかくのチャンスだったんだぞ？もうちょっと突っ込んだこと言っても良かったんじゃないか？」
潤「俺は誰よりも翔ちゃんが大好きです！とでも言えば良かったのかよ！」
ニ「そうだね！そうすればファンの子も喜んだだろうね〜」
相「うん、分る気がする〜！言っちゃえばよかったのにね」
潤「言えないよ！」
喜ぶのは翔ちゃんだけだろ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 482人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「嵐」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
赤月(プロフ) - 潤々♪さん» 色々な所でハピバを書いていますが・・OUTの二人が一番書きやすい（笑）リアルではオセロの次に好きな二人ですなｗｗ今の潤君最高ですからね〜(*´艸`) ほんと、それで想像するとヤバイｗｗゴムの束は相変わらずですが、これ以上ないプレゼントですよね〜(*´艸`) (2018年1月26日 18時) (
レス) id: 922ea4f971 (このIDを非表示/違反報告)
潤々♪(プロフ) - 翔さんお誕生日おめでとう♪そしてお話しUPありがとうございま〜す(*^^*)翔さんの気持ちを分かっていながら焦らす潤くん(*´艸`)ドラマ撮影で忙しいけど最高ビジュで可愛い潤くんを頂ける♪おまけにゴムの束www玩具まであるなんて最高のプレゼントですよね〜(*´艸`) (2018年1月26日 1時) (レス) id: bc9de2fa36 (このIDを非表示/違反報告)
赤月(プロフ) - 潤々♪さん» うん、うん、奇跡の5人ですよ！やっぱり、このLINEトークは楽しいし、リアルな妄想ができて嬉しいｗ相変わらず我儘にライン上でも振り回される潤君が堪らなく好き(*´艸`) 最後は自棄になった感じですけど・・(*´艸`) (2017年11月27日 13時) (レス) id: 922ea4f971 (このIDを非表示/違反報告)
赤月(プロフ) - Usuiさん» ほんと、奇跡の３７ｗｗ羨ましいけど・・若さの秘訣は潤君かしら(*´艸`) 思う存分堪能したに違いありませんなｗｗ (2017年11月27日 13時) (レス) id: 922ea4f971 (このIDを非表示/違反報告)
赤月(プロフ) - いづさん» ふりまわされちゃう運命なんですよね（笑）大野さんの為に頑張っちゃう潤君が好き(*´艸`) (2017年11月27日 13時) (レス) id: 922ea4f971 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：akatuki
| 作成日時：2016年3月13日 15時
