ヤンデレな彼氏を愛してしまった少女の××【名前変換オリジナル】 (ページ13)

今日:6 hit、昨日:128 hit、合計:1,155,935 hit

ダイスキ_11* ページ13

貴女side

そのあと彼の様子が変わり始めた。

貴｢？｣

少ししてから彼が話し出した。

彼｢ねぇ、A…僕、Aがいないともう無理だ。A無しじゃ生きても行けない。依存してるんだAに。｣

奏斗くんはとても嬉しそうに、でも同時に寂しそうに言った。

突然の奏斗くんの言葉に私は一瞬何がなんだか分からなくなった。

貴｢え……依存……？｣

彼｢僕は君に依存している。だからAも僕に依存してほしい。｣

貴｢そ、そんなこと……いきなり言われても…｣

彼｢そうか、Aは恥ずかしいんだね。でも大丈夫。僕に任せて身を預けるだけでいいんだよ。Aはいつも通り僕を愛して受け入れるだけでいい。｣

今日の奏斗くんは何かおかしいよ…

貴｢何言ってるのかよく分かんな………んっ！！｣

私が言い終わらないうちに彼に抱きしめられた。

貴｢奏斗くんっ……待って……｣

彼｢だめ、もう待てない。僕はこんなに待ったんだ。ここは誰にも見られてないよ？僕はみんなに見せつけても良かったんだけど、Aが嫌がると思って今日まで待ったんだ｣

奏斗くんの顔がすぐそばにある。

恥ずかしくて顔が真っ赤だと思う。

でも奏斗くんの顔を見てしまう。

やっぱりかっこいいって思ってしまう。

彼｢そんなに僕のことを見てくれるくらい、僕のことが好きなんだね。僕も愛してるよA。｣

彼が言い終わると私と彼の唇が触れた。

貴｢んっ……｣

私は彼と初めてキスをした。

......................................................

今日起きたらヒット数といい、お気に入り数といい、投票数といい、めっちゃ増えててビックリです！皆様本当にありがとうございます。

おまけに順位……過去最高15位!!??

ありがとうございますありがとうございます(感涙)

良ければ感想や、同じヤンデレ好きの方コメントも頂けたら嬉しくて禿げます(照)

ねんどる