第８話💐やっぱりロリコンなのかもしれない ページ10
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ポンコツ2人のおかげもあってか、フィン達の緊張感は跡形も無くなっていた。
「というか、オマエらなに扉ぶっ壊してるです。わたしがそこに居たら死んでたです」
危ない、危ない……。と無表情で汗を拭う仕草をするAにフィンは冷や汗をかいた。
「(なんでこの人普通に
やっぱりこの学校の人はイカれてるなぁ……。と改めて認識したフィンであった。
「とりあえず……マ、マッシュ？さんが持ってきたシュークリームもあるですし、これからはシュークリームパーチーの時間です」
Aが杖を振るうと、その場に大きな机と人数分の椅子が現れる。
「適当な所に座れです。なんだっけ……ドック？ドット？さん、のハーブティーも淹れるです」
ふざけているのか。と口に出しそうになったランスだが、開けようとした口を閉ざした。
なぜか？
Aの目が本気だったからである。
幼い子供みたいな無邪気な瞳が「お客さん、仲良くしたい、ワクワク」と語っているからである。
普段、
あどけない顔立ちと、小柄な体躯。トドメに無邪気な瞳。
「お兄ちゃん！パンケーキ焼いたの！一緒に食べよっ！」
ロケットペンダントのアンナを見ながら、ランスは 静かに鼻血を流した。
――――そうだな、人の善意は無下にしない、と約束したもんな
見慣れない笑顔で椅子に腰掛けるランスに、この場に居ないAを除いた全員がドン引いた。
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Ai(プロフ) - meeさん» コメントありがとうございます！😍多忙なので更新遅いですが、ゆっくり書いていこうと思ってます！😚 (3月23日 18時) (
レス) id: 93c143319e (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 久しぶりの投稿嬉しすぎるし、ソフィナさんもツララさんも夢主ちゃんもみんなみんな可愛すぎる💞 (3月23日 18時) (レス) @page47 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
Ai(プロフ) - フレアさん» コメントありがとうございます！😆只今のんびりと続編を作っています。これからも自分のペースで更新したいと思います！💪 (3月21日 18時) (レス) id: 93c143319e (このIDを非表示/違反報告)
フレア - 素敵な小説過ぎて一気見しました。Aiさんこれからも頑張ってください (3月21日 18時) (レス) @page12 id: 1a99359867 (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - Aiさん» すぐにコメント気づいてくれるから、ついついコメントしまくっちゃいます、、🫣💓 (3月16日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ai | 作成日時：2024年2月27日 23時
