第24話💐生きた死体 ページ26
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Side:Blossom
「……はて、何を言ってるかさっぱりです」
別に、わたしは
体
「嘘をつく時、右手で頬を触るその癖は変わってないね」
………クソガキが。
「わたしが死んでいるとしたら、オマエはとんでもないバカです。
オマエは死体とお喋りしているって言いたいです？」
そういえば、わたし何も悪いことしてない気がするです。
やっぱり、わたしが可愛すぎるのが悪いです？
イノセント・ゼロはわたしの"生きる死体"という言葉が地雷らしく、分かりやすく眉間にシワを寄せる
おやおや端正なお顔が酷いことになってましてヨォ！このクソドブ野郎！
「………口が減らないね」
「ありがとです。お礼に
「それはできないね」
「ヂィッッッ！」
おっと、つい舌打ちが……
「そもそもの話、わたしが死んだことを悲しんでいるのなら魔法を解くべきだと思うです。そのせいでわたし、
毎回毎回、18歳を
そのせいで、卒業式前日に
「それは悪かったね。でも、もう終わりだよ」
背筋がぞわりとする、逆鱗のすぐ隣をなぞられるような、そんな嫌悪感。
ア、イヤな予感。
「もうすぐ、私が神となり、Aは今度こそ本物の不老不死になる」
そんなの、わたし絶対イヤです。
俯くと、いつまでも
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Ai(プロフ) - meeさん» コメントありがとうございます！😍多忙なので更新遅いですが、ゆっくり書いていこうと思ってます！😚 (3月23日 18時) (
レス) id: 93c143319e (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 久しぶりの投稿嬉しすぎるし、ソフィナさんもツララさんも夢主ちゃんもみんなみんな可愛すぎる💞 (3月23日 18時) (レス) @page47 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
Ai(プロフ) - フレアさん» コメントありがとうございます！😆只今のんびりと続編を作っています。これからも自分のペースで更新したいと思います！💪 (3月21日 18時) (レス) id: 93c143319e (このIDを非表示/違反報告)
フレア - 素敵な小説過ぎて一気見しました。Aiさんこれからも頑張ってください (3月21日 18時) (レス) @page12 id: 1a99359867 (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - Aiさん» すぐにコメント気づいてくれるから、ついついコメントしまくっちゃいます、、🫣💓 (3月16日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Ai | 作成日時：2024年2月27日 23時
