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第1話💐イーストン七不思議 ページ3

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イーストン魔法学校には七不思議が存在している。








4時44分44秒44だけ冥界に繋がるという魔法の鏡

夜な夜な優秀な魔法使いだけを食べるという人体模型









……などなど。

存在しているかしていないか曖昧なものがある中、一つだけ本当に存在しているものがある。













永遠の3年生、A・ブラッサム。






決して、彼女が留年している訳ではない。

彼女は卒業式でしっかりと卒業生として扱われている。


しかし、彼女は依然として見た目が大人にならず、今もなおイーストン3年生として存在している。





数年勤務している教師でさえも彼女の年齢を知らない。

近付いた者の寿命を吸っている、とも言われるほどに彼女は変わらない。


A・ブロッサムはずっと、3年生である。











「………というわけで、この先輩にだけは関わらないようにしろ」










重々しく言い放ったランスに、フィン、ドット、レモン、マッシュが写真に写る少女を見つめた。

















「確かに、A先輩は僕が中等部の時からずっと3年生だったな……」










フィンはいつまで経っても同じ姿のAを思い浮かべた













「(A先輩、か………ハッ!俺にはレモンちゃんが………いやめちゃめちゃ可愛いなちゅきでーす)」










ドットは可愛らしい容姿のAに鼻の下を伸ばした













「( A先輩……確かに可愛らしいですがマッシュくんを好きになったとしたら譲りません……!)」













レモンは女であるというだけでAへ恋敵(ライバル)心を燃やしていた











そして、マッシュは

















「あ、この人植物室の人だ」















既にAと知り合っていた









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第2話💐尋問→←プロフィール※変更アリ



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Ai(プロフ) - meeさん» コメントありがとうございます!😍多忙なので更新遅いですが、ゆっくり書いていこうと思ってます!😚 (3月23日 18時) (レス) id: 93c143319e (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - 久しぶりの投稿嬉しすぎるし、ソフィナさんもツララさんも夢主ちゃんもみんなみんな可愛すぎる💞 (3月23日 18時) (レス) @page47 id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)
Ai(プロフ) - フレアさん» コメントありがとうございます!😆只今のんびりと続編を作っています。これからも自分のペースで更新したいと思います!💪 (3月21日 18時) (レス) id: 93c143319e (このIDを非表示/違反報告)
フレア - 素敵な小説過ぎて一気見しました。Aiさんこれからも頑張ってください (3月21日 18時) (レス) @page12 id: 1a99359867 (このIDを非表示/違反報告)
mee(プロフ) - Aiさん» すぐにコメント気づいてくれるから、ついついコメントしまくっちゃいます、、🫣💓 (3月16日 12時) (レス) id: ea8fbd29c8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:Ai | 作成日時:2024年2月27日 23時

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