そんな君を好きになった 2 Juri.T (ページ7)

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_ ジェシーside

いよいよテスト期間が来週に迫るなか

俺たちは〇〇の家で勉強会

〇〇
「ジェシー数学ってテスト範囲どこまでだっけ？」

ジェシー
「んーー、わっかんね😜」

〇〇
「、、、あんた今日何しに来たのよ😕」

樹
「〇〇〜ここ教えてくんない？」

〇〇
「ん？いいよー
　え、樹くん。ノートまとめるの上手！」

樹
「、、、樹 “くん”？ 😑 」

〇〇
「、、、あ！！ごめん、まだ慣れなくて😅」

樹「はい、もう一度😌 」

〇〇「、、、樹」

樹「ふふっかぁいい〜☺️💕」

雪
「・・・あのーイチャイチャは2人きりの時で
　お願いできます？ 🙂 」

こんな調子で先週まではくん付けちゃん付け

だった2人がいつの間にか呼び捨てになってたり

樹がますます〇〇を愛おしそうな目で

見つめるようになっていたりと、

ふたりの仲が進展していてこっちまで笑顔になる😊

京本
「あ。そういえば先週のあのイケメンさん誰だったの？」

雪「？？」

慎太郎「あ〜〇〇ちゃんのこと連れ去ったバイクの！」

〇〇「あ、それはー」

雪「なに！！〇〇私に黙ってイケメンと密会！？」

〇〇
「ちょっと！密会ってやめてよ😅
　ただのバイト先の先輩！」

、、、バイト先の先輩？バイク。。イケメン

ジェシー「あー！こーちさんのこと(笑)」

樹「、、、😒 」

あ。樹拗ねてる🤭

雪「えー！どんな人！！
　ね、私に紹介してよ！😳」

〇〇「紹介って言われても、、😅」

雪
「ねーお願い！！〇〇の親友ですーってご挨拶
　だけでもしたいしさ！電話してみてよ〜」

〇〇「えー、、今！？お仕事中じゃないかなー」

雪の圧に痺れを切らし

こーちさんに連絡しようとする〇〇

サッ))

それに気づき慌てて

後ろから〇〇のスマホを取り上げた樹

〇〇・雪「「！！？」」

樹
「、、、無理。〇〇から電話する必要ないだろ」

雪
「何よ、田中
〇〇が私の恋のキューピットになってくれるかも
　しれないでしょ〜邪魔しないでよー💦 」

雪が〇〇のスマホを取り返そうとすると

上にあげ取れないようにする。