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健人「ざっくりジャニーズの説明しちゃったけど理解出来たかな？笑 」
名前『 .....はい....』
説明を聞きながらJrの子達のダンスを夢中で見過ぎて小さく返事をした
曲が止まり休憩の声が掛かっても、鏡に映る自分のダンスを確認しながら踊るJrの子達に見入っていると
勝利「名前ちゃーん！大丈夫？笑 」
急に視界に入ってきたベビーフェイスの美少年
名前『うわっ‼びっくりした〜/// はい！大丈夫です！すみません!
ただ、まだあんなに若いのに一所懸命になってる子達に圧倒されっちゃって…』
健人「そっか、そんな風に思ってくれてるなら良かった。
名前ちゃん、一つだけ僕からお願いがあるんだ。
４月になって名前ちゃんがデビュー組のグループに就く事になってもJrの子達への今の気持ちは忘れないでほしい。まだデビューは出来ていないけど、彼らは彼らなりのやり方でジャニーズとして精一杯の努力をしている最中なんだ。彼らの事も気にかけてやって欲しい。」
勝利「まぁ事務所の中にはデビュー組だけ特別視する人もいるみたいだけどさ、僕らの始まりもここからだったから、Jrは大切な存在なんだ！」
名前『もちろんです！私も４ヶ月しっかり研修を積んで、あの子達と一緒に成長できるよう頑張ります！Jrの子達にも挨拶して来ていいですか？』
健人「行ってきな！！」
二人の元を離れ、Jrの子達の前で挨拶をし、互いに自己紹介をし合った
高田「名前〜 ．．．って、もうJrと仲良くなったのか!笑
その様子じゃ、心配いらないな！名前、最初の１ヶ月は東京Jrのサポート係として就いてくれ。」
それから１ヶ月間は慌ただしくも一所懸命に研修を熟した
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作者名：WESTsideA | 作成日時：2018年3月31日 18時
