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【高地】
大我がICUの個室から出てから数日後、俺らは大事な話がある、と病院に大我から呼び出された。
大我が事故に遭った当日には駆け付けられなかった俺だけど、病院に着いた時のICUの個室にいた大我の姿はまだ脳裏に焼き付いてる。
だからこそ、直感的に今回、大我から呼び出されたのは悪い知らせだと感じていた。
現在、大我は芸能活動を休止していて同時に俺らもグループ活動を休止している。
高地「あれ、もういたの。」
俺が病室に入ると、もう俺以外のメンバーは集まっていてそこには大我と主治医の先生がいた。
ジェシー「で、話って何？」
京本「えっと、詳しい話は先生にしてもらうんだけど．．．.俺、足動かなくなったらしいんだよね。」
そう言って笑う大我だけどこの場に笑っている人なんていない。
慎太郎「．．．.どういうこと？」
京本「だから、そのままだって。一生車いす生活ってこと。」
そんなことすらも明るい声色で答える大我に誰も言葉を返すことが出来ない。
ただただショックでどうしようもなかった。
先生「京本さんは事故の後遺症が足に残ってしまい、もう一生歩けない、ということです。」
慎太郎「嘘だ．．．.ねぇ、きょも本当なの？」
京本「本当だよ。」
樹なんて何も言わずに涙を流しているし、俺は放心状態で先生から何を言われても右から左へと流れていくような、そんな状態だった。
一番傷ついてるはずの本人がこの場にいる人間の中で一番明るいという異様な光景が目の前で広がっていた。
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Nana6022(プロフ) - yuuさん» すみません…。この作品ではSnowManさんのことを書いていないんです。恥ずかしながら私はSnowManのことをあまりわからないので小説は書けないんですよね…。すみません！わざわざコメントありがとうございます！ (2021年6月7日 11時) (
レス) id: e4a4cd1e16 (このIDを非表示/違反報告)
yuu - この内容をSnowManで書いて欲しいです！よろしくお願いします！ (2021年6月7日 0時) (レス) id: 39bfb84f4b (このIDを非表示/違反報告)
Nana6022(プロフ) - はるきさん» 移行前の最後のリクエスト、ありがとうございます！今回も大丈夫です！リクエスト募集はこれで最後となりますが、最後までお付き合いしていただけると嬉しいです！最後までよろしくお願いします！ (2021年5月31日 11時) (レス) id: e4a4cd1e16 (このIDを非表示/違反報告)
Nana6022(プロフ) - みぃさん» リクエスト、ありがとうございます！お受けいたします！前にいただいたリクエストもまだ書けていないので、両方ともみぃさんに満足していただけるようなものを書けたらいいな、と思っております！これからもよろしくお願いします！ (2021年5月31日 11時) (レス) id: e4a4cd1e16 (このIDを非表示/違反報告)
はるき - Nana6022さん» 助ける役は有岡くん、知念くん、勝利くん、松島くん、長尾くん、大西くん、西畑くん。勝利くんと松島くんが落ち込んでる高地くんを慰める。知念くんと大西くんと長尾くんでジェシーときょもほく、有岡くんと西畑くんで樹と慎太郎の話を聞きそ相談に乗り解決してあげる。 (2021年5月31日 7時) (レス) id: 801ad08d69 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：Nana 6022 | 作成日時：2021年4月7日 19時
