幼なじみに恋をした

幼なじみから好きな人へ ページ2

A｢はぁ〜今年で高校終わりか〜(´ヘ｀;)｣
サナ｢どうしたの?ため息ばっかり｣
A｢だって〜ウヒョンと今年でお別れじゃん…｣
サナ｢そっか〜好きなんだもんね〜………｣
A｢うん…｣
A:そう｡私は、幼なじみのウヒョンのことが
好きなのだ…でも、ウヒョンはクラスの人気ものだから
なかなか告れない…………それに多分…
A｢ウヒョンは､幼なじみとしてしか
見てくれてないよ…｣
サナ｢A………………｣
サナ:どうしよう…Aが困ってる……
どうしたらウヒョンと上手くいくかなぁ……
A｢あっ!…そういえば、サナって
好きな人いないの？｣
サナ｢いるよ♪隣のクラスのミョンス君♪♪｣
A:サナにも好きな人いるんだぁ…
あっ!そういえば、ウヒョンとミョンス君って仲良かったよね…お昼の時聞いてみよう………
A｢そうなんだ！応援してるね！♪｣
サナ｢ありがとう(。＞∧＜。)｣
ウヒョン｢オーイ(^O^)/A達何話してるんだ?｣
サナ:ウヒョン君…ってミョンス君もいる！//////
A:ウヒョンだ////あっ!ミョンス君もいるじゃん！
サナ嬉しそう…………
A｢べっ別に!何も話してないよ！///｣
ウヒョン｢ふーん……あっ!今日のお昼ミョンスも
入れていい?｣
ミョンス｢よろしく(〃⌒ー⌒〃)｣
ミョンス:サナちゃん、やっぱかわいいなぁ♪///
A｢別にいいよ！サナもいいよね♪?｣
サナ｢うっうん！/////////｣
サナ:やった〜♪楽しみ!
ウヒョン｢よし！じゃあまたな〜♪｣
A｢バイバーイヾ(^_^) ｣


A｢サナ!よかったじゃん♪｣
サナ｢うん！もう幸せ♪////｣
A｢あっ!授業始まっちゃう！｣
サナ｢急ご！“｣


〜お昼〜

ウヒョン｢皆集まったな！｣
ミョンス｢あれ?サナちゃんは?｣
A｢トイレ行ったよ！｣
ミョンス｢そうなんだ！｣
A｢あっ!来た来た♪｣
サナ｢ゴメンね！遅れて！｣
ミョンス｢俺の隣に来なよ////｣
サナ｢う、うん///////｣
A｢｢ウヒョン！｣｣
ウヒョン｢｢どうした？｣｣
A｢｢もしかしてミョンス君ってサナのこと好きなの?｣｣
ウヒョン｢｢好きだよ！だから、今日ミョンスが来たんだよ！｣｣ A｢｢そうなんだ！ありがとうネ！｣｣
ウヒョン｢あぁ〜｣
ウヒョン:A………俺の気持ちに早く気づいてくれ……

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