第2話 ページ3
そして、入学式が終わり、自分の教室へといった
A『(えっと私の席は……あ、此処か)』
私は窓側の1番後ろの席につくと
ひらっ
と蝶の髪飾りをした女の子がハンカチを落とした
その女の子は私の前の席に座った
A『あの、ハンカチ落としたよ』
落としたハンカチを渡しながら言うと
女の子がくるっとこちらを向いた
？「え？あ、ありがとう。」
その女の子はすごく可愛くて、少し笑ったところも可愛かった
？「私、栗花落カナヲって言うの。」
A『栗花落さん？私は清水Aって言うの。よろしく！』
カナヲ「よろしく。それに、下の名前で呼び捨てでいい。」
A『じゃあカナヲ！私の名前もAって呼び捨てで読んで！』
カナヲ「うん……！」
その時…
？「俺が1番早く教室についたぜ！」
？「こら！伊之助！ 、廊下を走ったら危ないじゃないか！」
？「二人とも待ってくれよ〜」
A『……騒がしい人達だね…』
カナヲ「いつもの事だよ」
カナヲにあの騒がしい人達について教えてもらった
美形でシャツのボタンを全開にしているのが�獏槓唇貿圭� ��
伊之助を追っていてピアスをしているのが
�� 竈門炭治郎��
二人に続いて染めているのかと言うほど髪が金髪なのが
�� 我妻善逸��
と皆とても個性的な人達ばかりだった
そして金髪の善逸くんが私の隣の席に座った
A『(へぇー隣の席なんだ。それにしてもすごい髪色だなぁ)』
私が善逸くんをジロジロと見ていたら
善逸「えっ？何？滅茶苦茶可愛い子に見られてるんだけど？俺何かした？」
A『(やばっ気づかれた！)違くてね！だた、すごい髪色だなぁって思ってね！』
善逸くんは納得したみたいで
善逸「実は地毛でね、このせいで校則違反になって先生達に止められたり、ジロジロ見られたりしてさ、なんでこんな髪色になっちゃったんだろうなんて思うんだよね。」
と愚痴を言い始めた
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甘口醤油 - コメントありがとうございます！鬼滅の刃はいとこと姉に進められてハマらりました。更新停止しないように頑張ります！ (2020年2月26日 15時) (
レス) id: 2a53971856 (このIDを非表示/違反報告)
キムチ鍋(プロフ) - 鬼滅の刃、お好きなんですね！頑張ってください！！ (2020年2月25日 20時) (レス) id: 19eae7261d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：甘口醤油 | 作成日時：2020年2月25日 18時
