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桃くん「はじめてジェルから俺らを頼りにいちごバーへ来てくれた。バイトの悩みについて。」

橙くん「あ。。。。うん!!!パチンコ店に着いた途端にさとちゃんとなーくんの言葉が聞こえてきて助けてもらいたいと思ったんや。。。。( ; ; )( ; ; )」

桃くん「そうだったのか。ありがとう。いつでも頼っていいんだぜ!ジェル!何度も言うけど、俺たちは仲間、家族なんだぜ!!これから一緒に同じ夢を追いかけていくんだ!だから、一緒に乗り越えていこうな^^」

橙くん「ありがとう。。。さとちゃん。。。( ; ; )^^ありがとう( ; ; )。。。やっとわかってきた感じがする( ; ; )」

桃くん「それは良かった^^もう、我慢はするな。」

橙くん「うん( ; ; )。。。ゲホッ。。ゲホッ。。。また。。。咳が。。。さとちゃん。。」

桃くん「そうだな。ゆっくり呼吸する事だけを考えような。」

橙くん「うん。。。ゲホゲホゲホッ。。。ッ。。。。はぁっ。。。(血を吐いたらどうしよう。。)」

橙くんは、怖くて無意識に身体が震えていた。

紫くん「さとみくん??ジェルくんはどう??もう、とっくに準備は整っているんだけど。。。って、ジェルくん???!!!」

桃くん「あ。。。ななもりさん。。。!!ジェル。大丈夫だよ。(ジェルくんの背中を優しく撫でる)」

橙くん「うん。。。ゲホゲホッ。。。はぁ、、はぁ、、」

紫くん「ジェルくん。俺たちがいるからね。安心していいんだよ。(左手を握る)」

橙くん「はぁっ。。。ッ。。。なーくん。さとちゃん。。。て事は、、みんな揃ったんやな^^」

紫くん「そうだね^^」

桃くん「だな^^ジェル^^」

橙くんは、とても嬉しく笑顔になった。最高の笑顔。

橙くん「はぁっ。。。嬉しいな〜^^。。。。ッ。。。痛。。。い。。。ゲホゲホッ。。。(やばい。。抑えないと)」

橙くんは、右手で口を押さえる。

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作者名:らん | 作成日時:2021年2月4日 0時

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