橙色、青春と出会い2 (ページ35)

今日:10 hit、昨日:1 hit、合計:6,167 hit

♪ ページ35

紫くん「。。。ジェルくん。。。」

桃くん「ななもりさんこのあと何か用事あります？？」

紫くん「やる事はあるけど、特別何もないよ＾＾ジェルくんを追いかけよう！！」

桃くん「ジェル。あの咳、やばいっすよ。。。」

紫くん「えっ。。。。」

紫くんはとても不安でしかない。せっかくここからなのに。。。という、どん底状態。

桃くん「ななもりさん。まず、ジェルを追いかけよう！」

紫くん「うん！！さとみくん！！そうだね！！」

桃くん「おう＾＾」

ーーーーー

橙くんは、咳をしながら家である施設へと向かっていた。

橙くん「はぁ、、ゲホゲホゴホッ。。ゴホッ。。。っ。。。痛い。。。はぁ、、」

橙くんはこの時、喘息症状が酷くて心臓にも炎症きたしている状態からさらに悪化していた。心臓の炎症がかなり酷くなり、不整脈症状が進行していた。動機、息切れ、そして喘息症状。

いつ、失神してもおかしくない状態。

橙くんは、まだ病院行けていない為、わかるはずが今はなかった。

橙くん「はぁっ。。。っ。。。苦しいな。。。うっ。。。。」(苦しすぎてしゃがみ込む)

橙くん「はぁ、はぁ、、なーくん。。。ッ。。。さとちゃん。。。ゲホゲホっ。。。ゴホッゴホッ。。。うっ。。。(胸をおさえる)」

橙くんは咳込みながら強く胸をおさえていた。

その時、誰かが橙くんの背中をさすって支えてくれた。

橙くん「はぁっ。。。はぁっ。。。(誰やろ。。。)なーくん。。。ッ。。。さと。。。ちゃん。。？？？」