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施設から出た橙くんを紫くん、桃くんはタイミング良く見た。

桃くん「ジェルじゃん。なしたんだ??」

紫くん「様子がおかしいね。話しかけよう!」

桃くん「そうっすね!!」

橙くん「なーくん。。。なーくん。。( ; ; )さとちゃん。。。」

桃くんと紫くんは橙くんの元にかけよる。

桃くん「なーくんって言ってません??」

紫くん「さとちゃんも言っているよ!!」

桃くん「マジかよ!ジェル、、情緒不安定か??」

紫くん「何かあったのかも!!早く話しかけなきゃ!!」

桃くん「ひとまず落ち着きましょう!ななもりさん!」

紫くん「そうだね!ありがとう^^」

桃くん「いえいえ^^」

橙くんは桃くんの言う通り、情緒不安定気味になっていた。

橙くん「なーくん。。。ごめんな。。。ほんまに。。。なんでやん!!( ; ; )なーくん。。。さとちゃん。。。( ; ; )」

橙くん「( ; ; )( ; ; )」

橙くんの目の前に人影が、、

紫くん「なーくんだよ(^○^)」

桃くん「。。。さ。。。とちゃんだよ???(恥ずかしい)」

紫くん「さとちゃんって可愛いじゃん!!もう一回、はっきりと!!」

桃くん「なんでだよ!!はぁ、、さとちゃんだよ!!!!。。。。」

橙くん「( ; ; )なーくん。。。さとちゃん。。。どうしたん???」

紫くん「ジェルくん。。。ジェルくんこそどうしたの???目が赤い。。。」

橙くん「。。。。。なーくん。。。さとちゃん。。。」

桃くん「(この前、昨日と今日、俺たちはあっていて今回もこうやって俺たち会って話している。何か心で通じ合っている感じがする。やっぱり俺達は運命だな。)」

桃くん「ジェル。どうした??言ってごらん??」

橙くん「俺。。。悪い事したんや。。。」

桃くん「どんな??」

紫くん「。。。。ジェルくん、いちごバーで話そうか。」

桃くん「そうだな。その方が話しやすい。」

橙くん「うん。。。( ; ; )」

紫くん「。。。。」

□→←あの時↓



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作者名:らん | 作成日時:2021年2月4日 0時

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