それぞれの過去・今↓ ページ11
それぞれの過去ーー
橙くん「ありがとう(;ω;)さとちゃん。。。あの、俺が心臓に病気抱えている事、心臓の不調も音で気づいてたやん。薬の事もあの時『どれほど大切なものかわかってるのか???』て。。それって、俺があの時、落とした薬の説明書だけでは普通の人ではわからんと思う。医学の知識とかないとわからへんと思うねん。俺の身体の観察の仕方とか薬の事も通して疑問に思ってん。さとちゃん。。。それが気になってたんや。」
桃くん「ジェル。さすが、観察力あるな。ありがとう話してくれて。今から俺の事話すな。^^」
紫くん「そうしよう^^その前に、ジェルくんの家の前じゃあれだから、中に入ってもいい??施設見学も兼ねて笑笑」
桃くん「それ、いいっすね!!!」
紫くん「でしょう??笑笑」
橙くん「うん!!全然、えぇーよ!!中に入って話そうか!!」
橙くんたち、中に入るーーー
橙くんは、はじめて友達を。。。いや、これからずっと永遠に一緒に乗り越えていく大切な大切な仲間を施設に招き入れる。
橙くん「はじめてや。。。誰かを施設に入れるの。嬉しい(;ω;)」
桃くん「ジェル。。。」
紫くん「ジェルくん。俺たちが1番目でとても嬉しい!俺たちが最初で最後が最高!!!そう思わない??^^」
桃くん「ななもりさん!!それ、最高の言葉!!!ジェル。。。これからもずっと一緒!!何があってもな!!」
橙くん「なーくんとさとちゃんに会えてほんまに嬉しい!!!案内するな^^」
紫くん、桃くん「ありがとう!!^^」
ーーーーー
先生「あらー!!ジェルくん!!それに、お友達かな??」
紫くん「おじゃましています!ななもりです!!突然すみません。ジェルくんの友達というよりは兄弟のような家族のような友達、仲間です^^」
先生「えっ。。。と????」
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作者名:らん | 作成日時:2021年2月4日 0時