やだ ページ40
Aside
香「はじめましてっ！新しくヘアメイクを担当させていただく佐藤香澄ですっ！よろしくお願いしますっ！」
陣「おー！よろしくなあ！なら自己紹介していくか！」
新しいヘアメイクさんがきて、
佐藤さんがかわいすぎる
目くりんくりんで、顔ちっちゃいし、鼻が高い…お姫様みたいだな…
陣「次！A！」
「え！あ、はじめまして！ボーカルをさせてもらってます！木村Aです！よろしくお願いします！」
岩「香澄ちゃんは何歳？」
香「私は今年で20歳ですっ！」
浦「おー！Aと一緒ですねえ！」
「ほんとだ！嬉しい！」
香「私も嬉しいです〜！仲良くしましょうね〜」
「はい！」
陣「Aちゃんは俺たちのこと知ってたん？」
香「知ってましたよっ！実は大ファンなんですっ！」
「え、！誰が一番好きとかある？」
香「壱馬が一番好きなんですっ！」
よりによって壱馬か…
てかいきなり呼び捨て！？
健「よかったじゃん、壱馬」
壱「ありがとうございます」
香「ひゃあ！かっこいい〜♡」
なんだか苦手かもしれない…
自己紹介が終わり、撮影の時間に。
私の撮影が終わり楽屋へ戻ると、
香「あの…壱馬さん！よかったらLINE交換しませんっ？」
壱「え…」
陣「せや！よかったらRMPGのグループラインはいりーや！」
北「え？」
昂「確かに！これから一緒に頑張っていく仲間っすもんね！」
龍「いいね！」
慎「…いいと思う」
まこっちゃんまで、、、
そーいやまこっちゃん、ふわふわした感じの女の子が好きって言ってたっけ？
だからか…
壱「…いいよ、LINE交換」
香「きゃあ！嬉しい！」
え？
嘘でしょ…
樹「A、ちょっときて」
「いっくん、？」
樹「泣きたそうな顔してるじゃん」
「…だって、」
樹「いいよ、誰もいないから」
「…っ、」
いっくんが抱きしめてくれてるおかげで
もっと泣いちゃった
「…まさか、まこっちゃんまでいいって言うとは思わなかったし、まさかの壱馬まで…」
樹「それは俺もびっくりした」
「…なんか佐藤さん私苦手かも」
樹「お、奇遇」
「いっくんも？」
樹「なんか、あんなグイグイくる感じ無理」
「わかる、」
樹「とりあえず大丈夫だから、な？」
「うん、」
樹「ほら、行こ？」
いっくんと楽屋に戻った
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ゆ - 花さん» ありがとうございます！更新頑張ります！ (2019年11月23日 21時) (
レス) id: 19f213a38c (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - 花さん» やだお恥ずかしい笑 ご指摘ありがとうございます！ (2019年11月23日 21時) (レス) id: 19f213a38c (このIDを非表示/違反報告)
ゆ - clampitsuki1213さん» いえいえ！喜んでもらえたなら幸いです！ (2019年11月23日 21時) (レス) id: 19f213a38c (このIDを非表示/違反報告)
花 - 続けてのコメントですみません(>_<) 物語一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 (2019年11月22日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
花 - こんばんは(*^^*) はじめまして。 夜遅くにすみません...。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 すたらいのここの台詞 「大樹くん！今行くっ！って言いたいところだけど、慧人と颯ちゃんが話してくれない！」 これ正しくは離してくれない！ではないんでしょうか？ (2019年11月21日 23時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆ | 作成日時：2019年9月9日 21時
