THE RAMPAGE な 女のコ

しっと ページ12

Aside






「ん…？朝…？」






朝起きると寮にいた





てか全然覚えてない(




玲於くんとお話しして、




で、その後から全く…笑笑




とりあえず起きようかな、




そう思って起き上がろうとしたら、









「え？」






誰かと手を握っていた









手をたどって顔を見てみれば








すやすやと寝てる壱馬が。




てかここ壱馬の部屋じゃん




どーしよ




起こしたら悪いしな…




そーっと出ればいっか









そーっと手を離そうとしたら…









ぐいっ









「わっ！」






ベッドに引きずり込まれた









壱「どこいくん」





「起きようとして…」





壱「あかん。まだここおって」





「え、けど、、、」





壱「むり」






ぎゅ







強く抱きしめられた







「壱馬、、苦しいよ、、」





壱「なんで昨日大樹くんとキスしたん…」





「え…？！ほんとに！？」





嘘でしょ





全然覚えてない((






え、私大樹くんとキスしたの！？







壱「俺結構嫉妬したんやからな」









へ…？





どうしたの今日大雨降るの？




壱馬がこんなに素直だなんて




珍しい(









嫉妬、してくれたんだ…









ちょっとだけ、









嬉しい、なんちゃって









ドタドタドタ







ガチャ






慎「壱馬さん！Aがいないんですけど、、、、A！？」






「あ、まこっちゃん…」






慎「え………俺お邪魔でした？」





「そんなわけなi
壱「邪魔」
ちょっと壱馬！」








このあとみんなに誤解されまくりでした、笑笑

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