【ダンガンロンパ×妖怪ウォッチ1～3】絶望的な学園生活でボク達は何を思うのだろうか？ (ページ2)

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……学校？ページ2

スピーディーW side

目が覚めると、

「いてて…。…？」

教室の机で眠っていた。

「え…？ミントとボクは一緒にいた…筈…」

ほんとその通り、ボクはミントとパトロールしていた筈…

ピンポンパンポーン！

《えーオマエラ、起きました～？起きたのならいいです！体育館に、お集まりください！》

知りもしない女の子の声。

訳もわからぬまま、体育館を探した。

－体育館－

着いた…結構迷ったんだよね。

ハンゾウ「スピーディー！！遅いでござる！拙者らはなんの展開もないまま待っていたと言うのに…！」

超高校級の忍者ハンゾウ

「ご…ごめん？」

ふぶき「ねぇ」

「わっ」

ふぶき「貴方も教室で目を覚ましたの？」

超高校級の姫ふぶき姫

「そうなんだ…ボク、まだ混乱してて…」

ふぶき「そう…そうよね…」

ガシッ

「わ～⁉」

腰を掴まれて上へ上げられる。

酒呑「はっはっは！お前ちっこいのう！」

超高校級の術使い酒呑童子

「やめてよ～」

ノルカ「ほんと、ちっこいっしょ！！」

ソルカ「私達より大きいけどね…」

ノルカ・ソルカ超高校級の双子

土蜘蛛「………何見ておる。」

「っうえ？」

オロチ「……」

すごい睨まれてる…

土蜘蛛超高校級の元祖大将

オロチ超高校級のエリート妖怪

サキちゃん「スピーディー！」

「！サキちゃん！サキちゃん！」

良かった、仲良い人居た！

ミント「わたしも居るよ」

「わぁミント！」

ミント「ふふ」

ボクの反応で、ミントは優しく笑う。

サキちゃん超高校級のヒーロー

バニーミント超高校級のアイドル

大ガマ「ほーお？麗しいレディも居るし、メリケンも居るし、すっげぇとこだなー」

大ガマ超高校級の本家大将

えんら「大ガマ様？土蜘蛛様が哀れんでいますよー？」

えんらえんら超高校級の幸運

「…！エンマ大王！」

エンマ「お？スピーディーじゃねえか！」

ぬらり「様を付けろ様を」

エンマ大王超高校級の大王

ぬらりひょん超高校級の召使

すごい…エンマ大王も議長も居るんだー

とんとん

背中をつつかれた。

ふじみ「ふふふ…貴方様はオナゴに気があるでやんす？それならわっちも貴方様の事で頭いっぱいに出来なんし…」(о´∀`о)←こんな顔

「え…えぇ⁉そんな事…ないよ⁉」

ふじみ「うふふ、あーやしぃ…」

「えぇ！？」

ふじみ御前超高校級の花魁

《あー！あー！マイクテスト！マイクテスト！》