＊三十二話＊ ページ10
志麻side
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
？『……さん。志………!!志麻…!』
志『んっ…』
誰かが俺を呼ぶ声が聞こえて目が覚める。
貴『あ、起きました？大丈夫ですか!?起き上がれます？』
なんだAか。帰って来てたんやね。俺結構寝てたんやろ…
時間を確認するために少し起き上がろうとする…
しかし、何故か起き上がる気力が出ず、力が入らない。
志『ｳｯ…っ…』
なんやこれ…
貴『あ、無理しないでください。熱出してるんですから､､､､』
志『熱？なにそれっ…』
初めて聞く単語と初めての体にはしる激痛に顔を歪ませる。
貴『病気の一種です。もしかしたら天界と地上の暮らしの違いに体がついていかなかったのかも…
なにか疲労を抱えそうな事しました？』
志『……ｹﾎｯ…あ､､､､お皿あらった…。』
助けるつもりが、逆に迷惑をかけてしまって申し訳なさの罪悪感が胸に出てくる。
貴『そうだったんですか…。すみません、私忘れてて。助かりました！ありがとうございます。』
志『でもおれ、ねつ出して…迷惑かけた…』
貴『迷惑なんて思ってませんよ。志麻さん、お疲れ様です。』
そういって俺の頭を優しく撫でてくれるAを見て自分の母を思い出す。
ラッキーアイテム
革ベルト
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栗鼠ラ02(プロフ) - てろちさん» ひやゆーわー!!)))))) いやぁ…いっぱいコメントマジでありがとう。更新の糧となりま))) (2019年5月26日 20時) (携帯から) (
レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 嗚呼…新しい話も面白い…文才能力ください(´；ω；｀) (2019年5月26日 20時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
てろち - 栗鼠ラ02様 志麻さん…かっこいい…作品楽しみにしてます(*´艸`)頑張ってくださいΣd(ﾟ∀ﾟd) (2019年5月26日 16時) (レス) id: 999d763a4b (このIDを非表示/違反報告)
栗鼠ラ02(プロフ) - こたぬきよりの箱推しさん» ありがとうございます！そう言うあなた様もさぞかし可愛i)))))))← (2019年5月24日 19時) (携帯から) (レス) id: d686199489 (このIDを非表示/違反報告)
こたぬきよりの箱推し - 夢主ちゃん可愛いです〜！更新頑張って下さ〜い！ (2019年5月23日 7時) (レス) id: d73a6f0aa2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：栗鼠ラ02 | 作成日時：2019年5月7日 23時
