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『えー?なんか照れるなw』
『ちゅーしよ?』
軽く触れるキスからだんだん深くなっていく。
後頭部を抑えられてるためなかなか離れない。
離れたと思った時にはもうスイッチを入れられてる。
『すっごいその顔そそる、寝室いこ』
そのまま抱っこされた状態で移動。
優しく下ろしてくれる。
『Aから、キスして?』
悪戯っぽく聞いてくる。
そう、私はいつも恥ずかしくて天月くんにされるがまま。
ちゅっ。
「した、」
『えー、深い方はしてくれないの?』
上目遣いで頼んでくる。
「ん、、はぁ、んちゅ、あ、、ん、」
恥ずかしい声がもれる。
キスしてる間に服がだんだん脱がされていく。
あまりキスが上手くない私はいつも肩で息をしてしまう。
「はぁ、、はぁ」
『んふふ、かーわいっ』
『今日の下着もめっちゃ可愛いけどそれも脱がしちゃうね?』
『寝れないんだったらいーっぱい愛してあげる。そしたら寝れるでしょ?意識とんじゃうけど』
なんて、耳元でささやかれた。
〜朝〜
ズキッ、あ腰痛い。ただでさえ腰痛持ちなのに、でもめっちゃ寝れた。っていうか意識とばされた。
『んー、、はよー。身体大丈夫?』
なんて、聞いてくる。
「腰やばい、」
『ごめん、ごめん、無理させた?』
『でも、沢山寝れたでしょっ?』
なんて、言ってくる。ちょっと強引だけど寝れたからま、いいか。
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文字数微妙。そろそろお話が終わってしまいます。よく寝てよく食べてよく寝てください。あ、体重が増えてもそれはもう不可抗力です。はい、残りわずかですがよろしくどーぞ。
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作者名:N | 作成日時:2020年1月19日 0時