38_眠い(天月さん) ページ46
最近なかなか寝付けない。
天月さん『』
Aさん「」
- - - - - - - - - - - - - - - - -
現在時刻2:00!!!!!!!!わあお!
おじいちゃんでもおきてねぇーわ。
いやぁ、携帯を終えたのは多分12時過ぎ。
うん。もう1時間以上こうしてふとぅんにいる。
もう、諦めようかな。でも、動くのめんどいし。
これでもう、睡眠時間
一昨日 3時間
昨日 3時間 うん。そろそろ体質的にきつい。
なんか、意味不明なときにふっと眠気くるんやけどその後は眠たくないのよねー、
いや、運動とかしてみたよ?ご飯も食べて寝ようとしたよ?なぜだ!なぜなんだ!
自分と格闘し続ける。なんで頭はこんなにさえてんねん。
明日は彼氏の天月くんと久しぶりのお家デート
天月くんの家にレッツゴーする日だ。
現在時刻9:00前。やばい、そらそろ起きないといけない。おい!結局3時間も寝てねーぞw
なんやかんや自分に問いかけながら?家を出るのであった。
ガチャ。よし!とじまりおっけー。
到着(早いとか言わない)
さぁ!食品を手に持ちいざぴんぽん!
ガチャ
『おはよー?さ、中入って!』
「う、うんwおじゃましまーす。」
いやー、やっぱり天月くんの家めっちゃいい匂いなんだか!?少年です!って言う匂い。
あ、変態になってたぜ☆
「これ、買ってきた!」
『え!まじで?wありがとう!!』
まって、反応可愛すぎる。買ってきたかいがあった泣
肩をつかまれ顔を覗き込まれる
『ん?今日顔色あんまり良くない?体調悪い?』
「ううん、元気だよ?」
『そうだといいけど、でもなんか悩みでもある?』
いや、優しすぎんだろ。惚れる。いや惚れてる。
「うーん、強いていうなら最近なかなか寝れないんだよねー。うん。」
『今日何時間寝た?』
「2時間くらいかな?」
え、やばくない?みたいな顔で見ないで。ちょっと傷つく。
なんかニヤニヤされてるんやけど
『寝るの怖い?w』
「おチビじゃねぇーわ!」
謎のツッコミをいれていくぅー
『ごめん。ごめんw』
その後
ホールドされたまま映画見たり、抱きつかれながらゲームしたり、一緒にひるごはんもつくったりした。あ、今日はお泊まりさせてもらうからお風呂も入っちゃった。あとは、晩御飯とかだけー。
と風呂の中で今日の出来事を振りえりました。
ガチャ
「あがったよー」
彼は、足の間を指さす。
『ここ来て?』
『んー、ぎゅー!』
『なんか、まことのいい匂いするー』
「天月くんもいい匂いだよ?」
→
256人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:N | 作成日時:2020年1月19日 0時