5_同棲(志麻さん)【変更済】 ページ5
お風呂洗いって結構好きかも
志麻さん『』
Aさん「」
- - - - - - - - - - - - - - -
Aさんside
A、志麻さんと同棲しています。
とは言ってもまだ始めたばかりで慣れないことばかりです。
志麻さんは今昼寝をしています。
(あ、バッチリ連写しときました)
晩御飯の支度の前にお風呂掃除をやってしまおう!!
ゴシゴシ
『精が出ますね奥さん。』
『なんつってw』
昼寝から出てきた志麻くん
寝起きからイケメンて何こいつ
神かよ…
「あ、起こしちゃった?うるさかった?」
『大丈夫うるさくはねーよ。目ぇ覚めたら隣にいなかったから』
なら良かった
『よし、俺も手伝う!』
?!?!優しいよ。私の彼氏。余計に惚れるわ。
いやもう惚れてる←
「あ、でもスポンジ1個しかない」
うんどーしよ
何もすることないよ?
『ん?そっかスポンジ1個だけか、なら・・・』
『ちぎってふたつに....』
!?!?!?!?うえ!
おいおいおいやばくない?そんなに掃除したい?w
し『うそうそ』
『こうだな』
そういってスポンジをもつ私の手を上から握ってきた///
手、大きい。
こういうとこサラッとしてくるとこずるい
「これじゃ意味無くない?」
『え、意味ない?』
『そんな顔で文句言っても説得力ないけどなー?』
顔が赤くなっていてからかわれただけで終わった
ぐぬぬ/////
し『ほれ、続き♪』
そのままお風呂掃除を再開しようとする
し『ぶはっお前、ほっぺに泡ついてんぞ!どうせなら反対側にもつけとけw』
うそ、気づかなかった
「志麻くんにもつけてやる!」
泡まみれの手で顔につける
『わっ、俺はいいって』
「お揃いやん!」
『お揃いってコラ』
私は体勢を変えようとそのまま立ち上がろうとした
『そっそれスポンジ...あわどころじゃ、』
っえ、そこには泡だらけのスポンジ
足が滑って
志麻くんに飛び込んでしまった
『ってて、、、』
私は覆い被さるように志麻さんの上に乗っかってしまった。
やばい、こんな中考えては行けないかもしれないが、Tシャツすけててえr(殴
『あー、2人ともベッタベタ。』
『しゃーねぇな』
『一緒に風呂にするか』
いや、お風呂ですって。危険なにおいが
- - - - - - - - - - - - - -
おっふっろっ!うへうへうへ
6_風邪(センラさん)【変更済】→←4_朝活(あほの坂田さん)【変更済】
256人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:N | 作成日時:2020年1月19日 0時