【歌い手】こんな彼氏はどうですか。 (ページ35)

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＊ページ35

『そうでしょ！』

キラキラした目を向けられる。
尊い、死ぬ。

そろそろ渡さないといけないよね。
緊張する。

『美味しかったね！』
「うん、ソウダネ!」

やばい、あきらかに緊張してるよ。
やばい、なんか変な汗かきそう‪w、

「ま、まふくんに渡したいものある。」

「これ、」

そっとネックレスの入った箱をだす。

『??』

え、頭にはてな浮かびまくってますよ、

『え、すごい綺麗…』

早速つけてくれるみたい。
嬉しい、

『どう？僕に似合う？』

「めっちゃ似合ってる」

はぁー、これ選んでよかったな…

ん？少し目に光がないような、
悲しい目な気がする。

「？どうかした？」

『あの、僕の見間違いだったらいいんだけど今日メイド喫茶から出てこなかった？』

oumaigaみられてたの。

「えっ、ナニカノキノセイジャナイ？」

『やっぱりAだったんだ。』

そんな悲しそうな目しないでよ…私が悪いのに…

男の人とたくさん触れ合うバイトにしてしまったのに。

『なんで、あそこに居たの？』

「ごめんなさい。そこでバイトしてたの。」
「でも、プレゼント渡したかったから」

『ほんとに嬉しい。でも、ちょっと嫉妬しちゃうなーぼく。』

??え、なんか企んでる顔やねんけど。あれ、怒ってたんじゃないん？

『僕のメイドになってよ？』

え、無理や。あんな姿恥ずかしすぎる。
いや、してたんだけどもー。

『ほら、持ってきたよー。』

ええ!!!!!!!!なんでメイド服もってんねや、しかも猫耳まで着いとるわ。

わあお。ニコニコの笑顔ですねー。
『ほら、僕にも同じことしてくれるよね？』
『ご主人様には従うんでしょ？』

「わ、わかったよ…｣

「ご、ご主人様…///」

膝の上をポンポンしてる。
『ここ来て？』

向かい合って座る。やばい、恥ずかしすぎる///

『じゃあ、僕がいつもしてるみたいにキスして？』

「///」

『ほら、できるでしょ？』

初めは優しく触れるようなキス、
そしてだんだん深く絡まりあう。

「ん…、はぁ、んむ、ちゅ…」

銀色の糸がつたう。

『んー、可愛い』

舌なめずりをして首に顔をうずめられる。

赤い華がいくつも咲いた。

足やお腹をいやらしく触ってくる。

『沢山鳴いてね、』

耳元で囁かれた。

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長すぎるとダメだと思い終わり方が雑になってしまいました。