14_後ろから(luzさん) ページ14
luzくんの家なうです。
だらだらタイムのゆるゆるな会話
luzくん『』 A様「」
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『A〜、こっち来て?ここ上来て?』
きゅるるーんな目で見つめてくるわ。耐性がないんよねー。でも、足の間に入ったらなかなか動かれへんくなるしなー。うーん、…
『ほら、もう捕まえたー。』
『んふ♡♡いつみても可愛いんやけど〜』
「んなわけないで?」
普通に眠い時とかえげつないくらいぶっさいから…。
『この抱き心地が最高なんよねー。』
と言ってぎゅって抱きしめる力を強めてきた。
ちょっと苦しいかも。
『お腹ぷよぷよしてるーwこれ好きー』
っえ、軽くdisられたかな?私。
「恥ずかしいから触らんとってw」
『いいやん?だって好きやねんもん』
ビクッ
耳元で言うから体がはねた。
さっきから触り方がえrくなってきてるんよねー(棒)
「luzくんそんな触らんで?くすぐったいからw」
『ほんまにくすぐったいん?体ビクッってしてるけどw』
やばい、これスイッチ入る寸前の笑顔やねんけど、まだ夕方にもなってないよ?これは阻止しなければ…
んー、ちゅ♡♡
「っ、luzくん?」
混乱しそう。
『だって、誘ってるやろ?ほらー。顔赤いし涙目やし、な?』
「誘ってないから!!///luzくんのせいやし。しかもまだ昼やし、ダメ!!」
『いいやん?昼でも、なんでダメなん?』
あっ、これ罠だ。この子犬ですみたいな顔で聞いてくんのずるいよね。でも、
「でも、明るいからー、」
「恥ずかしいやん///ボソッ」
っえ、ニヤって笑ったんやけど、あ、これやってしまったやつだ。あー、私の腰ご愁傷さまです。どうか耐えて欲しいです。
『いっぱい可愛いとこ見せてな?』
『寝室に運ぶから首に手回して?』
素直に首の後ろに手を回して運ばれる。
バタン…
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結局そっちの展開になるんかいって?、どっちに転んでもこれなりますよね?え?なるよね。うん、なる。
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作者名:N | 作成日時:2020年1月19日 0時