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太宰「私は太宰治。私と心中してくれる美女を探して居るのだよ!」

紡と呼ばれた女性の方を向きながら云った。

きるた「お初にお目にかかる,僕は芥川きるた。よろ–【お前!芥川龍之介に似てる!?】ッ黙れ!《シュッ》」

似ていると云ッた青年の頸に羅生門を突き付けた。

そしてその青年を睨みながら,

きるた「もう一度その名を云ったら手前の首が飛ぶ。偶像だがどうだか知ったこっちゃ無い。容赦無く殺す。」

と殺気を放ちながら似ていると云った青年を見据える。

太宰「きるた。」

静かな声で云った。

太宰に呼ばれ一寸は殺気を仕舞った物の,

きるた「次は無いぞ。」

と相手を見詰める。

似ていると云った青年は恐怖を感じた様で,

青年「ハァ…怖かったァ…」

?「大丈夫!?三月!」

青年「あ、陸,だ,大丈夫だ。」

と焦りながら云った。

先刻の一部始終を見ていた青年達の中の一人が,

きるたの胸倉を掴み,

?「お前!やり過ぎだろ!」

と怒り乍,

?「ちょっ?!た,環くん!?」

と焦りながら宥める。

きるたは胸倉を掴んでいた手を退けながら,

きるた「知らん。先刻云った筈だが…?偶像だが知らんが容赦せぬ…とな」

と冷静に言い放った。

一触即発の様な空気の中,敦はこの場を収めようと焦りながら,

敦「あ!えと次からは,その名前云わないで下さい!…ね!?」

だが,似てると云った青年の弟らしき人物が,

?「ですが…手加減と云うのも知らない莫迦何ですか?」

とギロリと効果音が附きそうな視線をきるたに送る。

幡→←禄



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- 異能力 月下の舞姫さん» 全然大丈夫です!分かりづらくてごめんなさい! (2018年6月9日 19時) (レス) id: d73fedcf27 (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - ごめんね!!名前固定の所見てなかったわ(汗) (2018年6月4日 5時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - 名前を入力しているのに変わってません(泣) (2018年5月27日 19時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年5月27日 8時

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