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此処は武装探偵社が入っている建築物

或る日の事…

国木田「御前等に依頼が来て居る。」

と云ッた。

敦「どんな依頼何ですか?」

国木田「或る偶像のマネージャーの護衛だ。」

きるた「偶像?どんな偶像なんです?」

と興味深そうに聞いて居た。

国木田「確かアイドリッシュセブンと云ッたな」

と手帳を見ながら云ッた。

ナオミ「あ!其れなら私知ッて居ますわ!」
瞳を輝かせて云ッた。

谷崎「え,ナオミ知ッてるの?」

心底驚いた様だ。


ナオミ「ええ,格好良いです!元気で可愛い子達ですわ!」

生き生きと話して居たが急に頰を赤らめて

ナオミ「でも一番は兄様ですの!安心して下さいね〜!」

そう云いなり谷崎に抱き着いた。

谷崎「判ッた!判ッたから!ナオミ!?頸!頸!締まッウッ」

毎度の事なのでこのやり取りを無視しながら

敦「へー、でも何故護衛なんです?」

国木田に聞いた。

国木田「トリガーと云う偶像の一人と付き合って居るらしいんだが…其れを《ファン見られたンでしょう?》被せるな!」

手帳を見ながら話して居たが遮られてしまった。

きるた「すいません。ですがやつがれも見ましたよ?八乙女楽と歩いてる女を」

乱歩「それでー?何,脅されてるの?」

興味無さそうに聞いた。

国木田「脅迫の手紙が届いているそうです。」

これです。と云い乍出したのは至ってシンプルな白い色紙だ。その色紙のど真ん中に書いて有った。

きるた「ワタシノガクカラハナレテとでも来たのでしょう?」

メンドくさそうに呟いた。

国木田「はい。そう云う手紙が来ているそうです。

其れで,だ。御前等にこの依頼を受けて欲しい。」

敦ときるたを見つめながら云った。

敦「わ、判りました!今からですか?」

自分に云われると思って居なかった…と敦は思った。

国木田「嗚呼、今からだ。行ってこい。」

力強く云った。

敦「はい!きるたちゃん!行くよ!」

きるた「嗚呼。」

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- 異能力 月下の舞姫さん» 全然大丈夫です!分かりづらくてごめんなさい! (2018年6月9日 19時) (レス) id: d73fedcf27 (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - ごめんね!!名前固定の所見てなかったわ(汗) (2018年6月4日 5時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)
異能力 月下の舞姫 - 名前を入力しているのに変わってません(泣) (2018年5月27日 19時) (レス) id: b3482bceff (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年5月27日 8時

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