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学「おや？私はオクタヴィネルだと、思ったのですが…そうですか、では！寮長の元へ挨拶に行ってください。本日はもう遅い。一人で行けますか？」
『まぁ、魔法で何とかなります。学園長も忙しいでしょう？早くお帰り下さい』
学「まぁ!!なんて良い子…では、失礼しますね」
ガロ「ほ、本当に一人で行くのか？」
コウガ「……ここには男しか居ないんだよ?喰われたらどうするの？」
『そんなに僕が弱いとでも？大丈夫。行けるから。あ、あと、まだ三人には言わないでね？深夜に部屋のドア壊されても困るから』
ガロ「……分かった」
コウガ「気をつけてね」
『うん。明日の朝、また会おう』
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
ここか…
…
寮長室はもう少しか
「おやおや、誰っすかぁ？」
『…えと、新しくこの寮に来ました。寮長に挨拶をするため寮長室に向かっておりました。』
「ありゃ、そうなんですか、じゃあ着いていきますよ？どうせ近いけど、自分も用があるんで」
『えぇ。』
ふーん。
まぁもう少しで着くしね
ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
『着きましたね。先に入りますか？』
「いや、お先にどーぞ」
『…分かりました』
ｺﾝｺﾝｺﾝ
ｶﾞﾀｯ!!
「え？」
ﾄﾞﾝ!!
ｶﾞﾁｬ…
ﾊﾞｯ
……
『会って速攻抱き着くのか?嬉しいが、君の部下は驚いているよ
レオナ』
ﾚｵ「………済まなかった…俺が悪かったんだ……オレが…」
『自分を攻めるな、あれはお兄が悪い訳じゃない』
ﾚｵ「………」
「あのー…すんません、見えてますかー？レオナさーん？」
ﾚｵ「あ"？……ラギーか…何だ」
ﾗｷﾞ「なんだ？じゃ無いっすよはぁ…なんなんすか?その人ここの新しい住民らしいですけど」
『あぁ、レオナは僕の兄です。』
ﾚｵ「お前!!ここの寮なのか？!よし…お前の部屋は俺と一緒でいいよな?良いな、じゃあ遅いから寝るか」
ﾗｷﾞ「……ブラkon((
『そんなものです』
ﾚｵ「……うるせぇ…寝るぞ…明日の朝起こせラギー」
ﾗｷﾞ「人使い荒いっすね〜」
『すみませんうちの兄が…ではお休みなさい。ラギーさん、僕はAです。』
ﾗｷﾞ「あ、Aさんっすか、お休みなさい！」
ﾀｯﾀｯﾀｯ
ﾚｵ「……ほんとに済まなかった…俺が目を話してさえ居なければ…おまえが苦しむことはなかったのに…」
『ハッw良いんだよ!!王様が何日和ってんだゴラ?もっと傲慢に生きてろよ。謝るぐらいなら僕の前で笑顔でいろ!!』ﾆｯ
ﾚｵ「！…ﾌﾊｯ…そうだな」ﾆｺｯ
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納棺黒猫(プロフ) - えと…「ご想像にお任せします」だと…いけないでしょうか？ (2021年12月13日 18時) (
レス) id: 91923402cd (このIDを非表示/違反報告)
ユノン - 夢主人公のイラストが見てみたいです (2021年12月13日 7時) (レス) @page2 id: 9e05ed3410 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：納棺黒猫 | 作成日時：2021年12月11日 20時
