いざ、調理実習!14(ピピピのピ) ページ27
清浄かなside
「────美味しい……!」
井伊「美味いな!」
お口の中がとても幸せになりました!
「お2人とも手伝ってくれてありがとうございます…!」
神鳥谷「清浄さんが頑張ってたからできたのよ?」
井伊「そうだな!かなが頑張ってたからこっちも教えがいがあったってもんじゃの!」
半分残して……っと
神鳥谷「あら?清浄さん半分はどうするんですか、?」
「えーっと…浅井さんと立花さんに渡そうと思って…」
神鳥谷「いいじゃない!ほら、行っておいで、!」
「は、はい…!」
神鳥谷さんに背中を軽く押され前へと進んだ
「あ、あのッ……!浅井さんと立花さん…!」
浅井さんが立花さんの手伝いをしてました
浅井「かなちゃんどうしたの?」
立花「あっ!清浄ちゃん!」
「そ、その……。」
言えッ!言うんだうち!
浅井「焦らなくても良いわ、ゆっくり…ね?」
立花「そうだよ!別に急いでる訳じゃないしね!」
2人とも優しいな……
「う、うちのパンケーキ食べてくれませんか…?」
も、もし断られたらどうしようッ…!?
「あ、も、勿論変なの入ってないから大丈夫だよッ…!?も、もしかしたら……殻が入ってる…か…も?だけど……」
立花「おぉ!美味しそ〜!いただきまーす!」
浅井「では、私もいただきます」
ど、どうかな……井伊さんは美味しいって言ってくれたけど…!
2人の口には合うかなっ……。
立花「ん〜!美味しいよ!清浄ちゃん!」
浅井「控えめな甘さが丁度良くていいわね!」
立花「これ、清浄ちゃん1人で作ったの?」
「あ、えと……神鳥谷さんと井伊さんが手伝ってくれて…!」
2人ともあ〜なるほどね〜って顔をして美味しそうに食べてくれた、
浅井「?…残り4分の1誰かにあげるの?」
「そ、その……あげたい人がいるので……」
立花「あぁ〜……なるほどねぇ…」
立花さんには気付かれたけど…
浅井さんは気付いてないっぽい、?
うちは残り4分の1をサランラップに包み持って帰れるようにした。
今回の調理実習で、うちは料理を頑張ろうと思え(包丁は無理)
少し自分でも成長を感じました。
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あーゆ - リョウさん» ごめんなさい… 。荒らし防止の為に変えました。もし再度編集するのでしたらご連絡ください。 (2022年12月11日 12時) (レス) id: 0982d46986 (このIDを非表示/違反報告)
リョウ - すみません、パスワードって変わりましたか?今までのパスを入力しても、間違っているということになって編集できないのですが……。 (2022年12月11日 9時) (レス) @page45 id: c77ecc330e (このIDを非表示/違反報告)
小鳥遊ふゆう - 更新失礼しました! (2022年12月10日 22時) (レス) id: a30ccd45c8 (このIDを非表示/違反報告)
ピピピのピ - 更新失礼しました! (2022年12月10日 19時) (レス) id: dd7f2196ba (このIDを非表示/違反報告)
リョウ - 更新失礼致しました! (2022年12月10日 17時) (レス) @page46 id: 2a987646b1 (このIDを非表示/違反報告)
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