クールな幼なじみ7【前原陽斗】【磯貝悠馬】 (ページ4)

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誕生日 2 ページ4

貴方side

私が言うと

片「…美紗子の誕生日を祝いたいのは本当、けど言われた通り整理はついてない…」

倉「私も…」

木「俺もまだ受け入れられてないわ…」

中「…私は誰かと居たいから美紗子のトコに来た」

それぞれ意見を言う

磯「俺も戸惑ってる…美紗子はどう思ってる？」

貴「……いつか知らなきゃって思った。けど楽しい暗殺をするために全力で背を向けてたと思う…けどこれからどう暗殺教室と向き合ってくか私はずっと考えてる」

片「…美紗子」

磯「俺達も答え見つけなきゃな…」

前「だな」

私の思いを言うと皆も同じ事を考えてるみたいだ

最後に皆からプレゼントを貰い誕生日会はお開きに…

そして冬休みが終わり三学期が始まる

殺「おはようございます！三学期もよく学びよく殺しましょう!!」

全「…」

前「うん…」

矢「おはよう殺せんせー」

貴「おはようございます」

HRを終わっても教室内は静かだ

まだ皆答えを見つけられてないのだ…

するとイリーナ先生が来て

イ「一番愚かな殺し方は感情や欲望で無計画に殺す事、これは動物以下」

倉「ビッチ先生…」

イ「そして次に愚かなのは自分の気持ちを殺しながら相手を殺す事、私のような殺し方をしてはダメ…沢山のものを失うわ
散々悩みなさいガキ共、一番大切な気持ちを殺さないために」