クールな幼なじみ7【前原陽斗】【磯貝悠馬】 (ページ21)

今日:4 hit、昨日:10 hit、合計:13,425 hit

受験ページ21

貴方side

前「お前ら高校どこ行くんだ？」

岡島「ああちょっとだけレベル下げて余裕あるとこに行くわ」

菅「殺せんせーに高３の基礎まで教わったしな、高校生活は目いっぱいスキルを高めるぜ」

不「気楽でいいな…私達結構無理するよ」

三「マスコミ志望はやっぱり学歴も欲しいですねぇって言われたしな」

それぞれ考えてるんだな…

渚「美紗子と前原君は?」

貴「…私は家の近くの公立、お金かかるから私立は行かない。陽斗も同じ高校選んだけど…ちょっと今の頭じゃね…」

前「ひでーよ!!だから毎日お前に教えてもらってるじゃん～でもスパルタ何だよな…」

貴「…何か言った？」

前「いえ！何も言ってません!!」

茅「…あの2人やっぱ仲良いね」

渚「うん…でも何か仲が良いの見てると落ち着くな」

そして受験当日、悠馬や陽斗、メグと行く

校門に殺せんせーが激しく応援している…

全(他人のふりをしたい…)

そんな先生に送られ、受験が始まった

2週間後、私達は結果を見に行く

磯「うーん…あっあった番号!!」

貴「私もあった…」

片「私も!!高校も一緒だね美紗子♪」

貴「宜しくメグ……陽斗は?」

隣を見ると俯いてる

…もしかして落ちたか？

前「…っ美紗子!!受かった～」

貴「ぐっ…紛らわしいわっ!!……けどおめでと」

私達4人は同じ高校に見事受かった