完璧少女の正体は・・・【時透無一郎】 (ページ25)

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弐拾壱ページ25

Asibe

おはこんばんにちは！

皆のアイドルAだよ☆←

ｹﾞﾌﾝｹﾞﾌﾝ

とにかく！

私の目線初じゃない？

記念すべき・・・作者「文字数ヤバイんで黙っててくれます？」

チッ

駄作糞塵下衆阿呆馬鹿作者はお・い・と・い・て♡

早速本題入りましょ！

今私は、無一郎くんに手を掴まれて、屋上への階段登ってまーす。

いやこの学園の屋上への階段長いのよ。

無駄に体力使うんだわ。

そこを息切れ、動悸一つせずに登る無一郎くん体力お化けな？

将棋出来て運動神経良いってチートだわ。マジ憧れる。

っていうかその上顔まで良いの！

やっぱり男の子ね、カッコいいわ、無一郎くん！

キュンキュンしちゃう！

・・・このつづりどっかで聞いたことあるかも。

まあいいや。

めんどくさ。

そして私は無一郎くんに手を掴まれて屋上につきましたとさ。

そして、真剣な顔つきで口を開く無一郎くん。

あ、告白しちゃう？

定番だよね、私テレビで見たことあるかも。

時「A・・・」

告白、キターーーーーーーーーーーーーーーッ！

ええどうしようかな、無一郎くん可愛いからお姉さんOKしちゃう？

それともストレートに「ごめん、無理」って言う？

時「彼氏、いるんでしょ？」

・・・ハイ？

U☆T☆Y☆U☆U☆

え、ちょま、何を見てそう思った？

『なぜにそう思った？』

時「」

『ナンデソウナッタ？』

時「・・・え？」

『私に彼氏なんていう神がいるわけないでしょ殺すぞゴラ。』

時「イ☆ガ☆イ☆」

『いや違うから、何がイ☆ガ☆イ☆だよ。』

時「えっでも！有馬先輩と・・・」

アリマセンパイ？

有馬先輩。

有馬。

有馬律。

律の糞がァッ！

カレカノみたいな言動するなって言ったはずが！

『律は彼氏ではありません。ただの従兄弟です。勘違いしないでよね殺す。』

律の野郎！

よくもしたなカレカノみたいな言動を！

よくも、よくもォオ！

殺してやるゥーーーーーーーーーーーーーーー！

時「え、そうなの。恥ずかし。」

恥ずかしいのこっちだ糞が！

『恥ずかしいのこっちだこの野郎！隊律違反にはなるが殺してやる！刀を抜け、霞柱！』

『冬の呼吸ーーーー！壱ノ型ーーーー！冬木立ーーーー！』

・・・ん？

なんだ冬の呼吸って。

中二病、私中二病になっちゃった？

　