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トド松のへそコレクションの他にもハイ松が新しく買ってきたアレな本を
何処で知ったのか手に入れてきて、しかもここで開いて読む一松に
ハイ松はシェーをして本を開いて読む一松を必死に止めていた。
「イヤミー!ほらー!」
「「裸だよー!」」
「シェーーッ!!やめろーー!」
「ぼうえ!!」
「ボエーじゃなくて!」
おそ松とカラ松が全裸になるが驚いたのはチョロ松で、
また変顔をする十四松にもツッコミを入れた。
そんなやり取りをしている間にも…。
「終わりだぁ!」
「かはっ…!」
「「っ!!」」
イヤミは相手の男に首を掴まれ、グググと絞まっていく。
何も抵抗できずにこれは負けたのではと観客席の誰もが思っているだろう。
『「「「「「「370円がぁ…!!」」」」」」』
七つ子も賭け金370円の損失に危機を感じており、
このままではイヤミの命も危ういのではと思われる。
─カー!カー!
『「「「「「「…っ!」」」」」」』
七人は上に飛んでいた大きな赤い鳥を発見して空を見上げた。
そんな鳥から降りてこの会場に一人の男が現れた。
「あ、あれは…!」
「間に合ったよーん…」
『「「「「「「ダヨーン!!」」」」」」』
何故か柔道着姿がボロボロになってダヨーンが現れる。
すると、険しかったダヨーンの表情はまたいつもの顔に戻り、
蓋を被った大きな皿を取り出し、蓋を取るとそこには
大きなピンク色のうんこが弾力感を持ちながらイヤミの目の前に現れたのだった。
それを見たイヤミの身体かは炎が保ち、更なる大きなオーラを放った。
「ファイナル……ファイナル……。
シェーーーーーーーーッ!!!!!!!!!」
イヤミはシェー拳の更に上をいくファイナルシェー拳を完成させ、
大きな突風が現れて、観客にいた七つ子達や他の人達、
そして地球全体が巻き添えを喰らう形になってしまう。
そして…。
─地球は消滅したのだった。
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びたー(プロフ) - ゆっこさん» コメントありがとうございます。おそ松さんハマって自分のことのように嬉しいです😊この作品を読んでくれてとても嬉しく思います!ありがとうございます🙇亀更新ですが、これからも頑張っていきます。よろしくお願い致します🙏 (2022年9月24日 21時) (レス) id: 8be8dbacef (このIDを非表示/違反報告)
ゆっこ(プロフ) - 最近おそ松さんにまたハマり始めて占いツクールを適当に漁ってたんですが良作にあえて一気に見ちゃいました。これからも頑張ってくださいm(_ _)m (2022年9月24日 18時) (レス) id: cd9fc5524f (このIDを非表示/違反報告)
びたー(プロフ) - くりおねさん» コメントありがとうございます😊はい…!遂に続編来ちゃいました!これからもよろしくお願いします🙏 (2022年9月23日 16時) (レス) id: cfeb0c9930 (このIDを非表示/違反報告)
くりおね(プロフ) - もう続編か...!! (2022年9月23日 15時) (レス) @page49 id: a3e7c7059c (このIDを非表示/違反報告)
びたー(プロフ) - くりおねさん» 感情的になって言葉を崩してしまうハイ松くんを書いて不安でしたが、衝撃を与えてくれて気恥ずかしいです😌💞ありがとうございます😊 (2022年9月22日 13時) (レス) id: cfeb0c9930 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:びた一 x他1人 | 作成日時:2022年9月14日 21時